ブックマーク / ryukyushimpo.jp (2)

  • 県内最大級の植物工場 おおぎみファーム - 琉球新報デジタル

    「おおぎみファーム」の設立を喜ぶ(左から)濱畑直哉社長、大場明憲社長、島袋義久村長、渕上浩一社長=7日、大宜味村塩屋の結の浜 【大宜味】リーフレタスで年間80万株の出荷が可能な県内最大規模の植物工場が10月、大宜味村で稼働する。 工場を運営するのは「おおぎみファーム」(渕上浩一社長)で7日、同社の設立会見が同村塩屋湾外の埋め立て地・結の浜にある企業支援賃貸工場であった。ミネラル分豊富な大宜味村の湧き水を活用し、水耕栽培と化学肥料を使わないプランター栽培を行う。就労支援として、正社員・臨時社員15人中11人は障がい者を雇用する。 「おおぎみファーム」は総合建設コンサルタントの「オオバ」(東京、大場明憲社長)グループが100%出資した。会見には大場、渕上両社長、島袋義久大宜味村長、名護市で障がい者自立支援事業を行い、臨時社員を派遣する「エスペレ」の濱畑直哉社長が出席した。 渕上社長によると、約

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  • セルラーが野菜工場 社内ベンチャー、来月試験販売へ - 琉球新報デジタル

    衛生管理を徹底した植物工場の内部(沖縄セルラー提供) 沖縄セルラー電話(北川洋社長)は社内ベンチャー制度の一環で、南城市玉城の同社南城ネットワークセンターの敷地内に植物工場を開設した。栽培したレタスなどの野菜を6月から試験的に、スーパーのリウボウストアの一部店舗で販売を開始する。 栽培された野菜はえぐみや苦みが少なく、豊富なビタミンやミネラルを含むことが特徴という。 沖縄セルラーは2013年、地域経済の発展や活性化を目的として、南城ネットワークセンター内に、約80平方メートルの鉄骨造り平屋建ての植物工場を建設。社内ベンチャー制度による人材育成の一環として、植物工場の実証事業を開始した。 全国13都道府県や南極の昭和基地で植物工場の運営を手掛ける「みらい」(東京都、嶋村茂治社長)と施設内の温度管理や水と肥料の利用方法などで業務提携。自社のネットワークを使った遠隔監視制御システムを構築するなど

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