自民党の宇都隆史議員が、過去に自身のブログで、「ヒョロヒョロで男か女か分からないような若い男子たち」「国家のため、社会のため、未来のために強い男を産み育てていただきたい」と性差別ともとれる持論を展開していたことが発掘されている。 宇都隆史議員は1月31日の参院予算委員会で首相の平昌五輪出席について「本当は行きたくないとも感じる。最後は行くのをやめようと思ったら、インフルエンザに罹患(りかん)する手もある」と発言して批判を浴びている人物だ。 宇都隆史議員のブログにはこの他に「ヒトラーの経済政策」という著書からの一節を引用し「女性が失業しても社会に与える不安は少ないが、男性が失業すると、大きな社会不安になったからだ」などと、現代では到底受け入れられない言説もみられる。 出典:ジェンダーフリーと雇用政策について|参議院議員 宇都隆史 オフィシャルブログ 自称・保守の大きなお世話 問題のブログは2
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