M&MD日常に関するcocoanutsのブックマーク (182)

  • 通院治療 - Me & My Degu

    一日おきに病院に行ってガーゼを交換してもらっている。救急指定の病院で外科でも何人か先生がいるようで、コレまで診てもらった日みんな違う先生。処置が上手い先生もいれば、ヘタな先生もいてはって、なかなか面白い。一様に「犬に噛まれたにしては派手な傷」に驚かれる。「うん、傷はきれいですから、治るのは早いと思います」と仰る先生もいれば、今日の先生は「まだ傷口がふさがっていないところがあるので、長くかかりますよ」とおっしゃる。噛まれた傷ひとつでもこういろいろな「所見」があるのだから、もっと重大な病気だったら、先生ごと・病院ごとできっとかなり診断やら治療方針やらが違ってきて当然だろうな。 写真のアマリリスを最初に買って花を咲かせたのはいつだろう。もう6年以上は前だと思う。花が咲いた後水栽培用の容器から鉢に植え替えてやって、次の次の春にまた花が咲いた。むくむくと球根も大きくなり一度は鉢を根で割ってしまった。

  • カントリーライフ - Me & My Degu

    昨日今日と母と一緒に母の実家に行く。最寄り駅周辺は無人駅多し。特別養護老人ホームにお世話になっている祖母に面会するのが目的。ちいさくちいさくなって車椅子にちょこんと座っている祖母。「このこわかる?私の娘よ」という母の言葉に「ほぉ、そうかい、かわいいねぇ」と言ってくれるおばあちゃん。ありがと。「じゃぁ私は誰かわかる?」という母の問いには「さぁねぇ…」と口ごもる。あらら。言葉に詰まると「まぁまぁ、こんなようなことで御座います。」とおっしゃるのが楽しい。攻撃的でダウナー系ボケさんだった父と違ってのんびりのほほんとしたボケさんなのでお相手していても疲れない。お喋りするのも疲れるらしく、うとうとしだしたので予定よりも早くホームをおいとまする。 晩は叔父さん叔母さんと、農場を継ぐためにサラリーマンをやめたばかりのいとこ一家で事。大阪のお土産の餃子、畑でとってきたスナップエンドウとトマトのサラダ、掘り

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  • 可燃ゴミブルース - Me & My Degu

    火曜日は可燃ゴミの日。母は憂。息子達のゴミ箱をあけるのが苦痛なのである。なに?このティッシュの塊は。というか、ごまかしようの無いこの匂い。うぐぐ。13と15の健康な男子でありますから、まぁその無理からぬ所作だとは思っていても、やっぱ朝からキョーレツな匂い嗅がされるとげんなりしますわぁ。なんとかならんのかなぁ。こういうのは私が「ちったぁ配慮したまえ」って言うべき?某氏は「使用後のティッシュはすべてトイレに流してきた」とおっしゃってましたが、ううむ、その方法はなんやマンションのトイレが詰まりそうでヤだなぁ。今後も可燃ゴミの日は息を詰めつつゴミを集めないとダメなのか。あぁ憂… ふふ、「Mary-KATEの気分しだい自分しだい」さんの「踊る山崎まさよし氏」。http://d.hatena.ne.jp/Mary-KATE/20040425 和みました。

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  • 眼鏡ファンタジー - Me & My Degu

    数日前にも書いたが赤のセルフレーム眼鏡を買った。そこで今日はメガネの話を。 眼鏡が似合う男性が好き。「冬のソナタ」は見てないけれど、主演男優さんはメガネをかけてなければあんなに人気は出なかったんじゃないかなぁ。眼鏡が似合うお顔。この頃山崎まさよし氏も眼鏡をかけてメディアに出てくることも多い。でも、どうかな、もっと似合う眼鏡があると思う。今のは顔のパーツに対して眼鏡が小さすぎるような気がするなぁ。少しつりあがったタイプのフレームは、なんか一昔前の「ヤンキー」のようだし。 で、素敵眼鏡男子を賞味する映画としてイチオシなのが「ジェレミー」という70年代の恋愛映画。初恋モノ。http://images.amazon.com/images/P/6304494335.01.LZZZZZZZ.jpgこの主人公15歳のジェレミー君が、「眼鏡ファンタジー」を具現化している。 「眼鏡ファンタジー」…つまり、一

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  • 視点を変える - Me & My Degu

    これはご存知「城陽軒のしゅうまい」のタレの容器ですね。長年変わらずこのカタチ。でね、ずっと私、これなんの絵だろうなぁと思っていたわけです。右のは…ん〜、「ぐったりして杖ついて前のめりに歩いている人」かなぁ。左のは…なんやろ、鳥の群れ?かなてこ?それとも意味の無い幾何学模様? 違うやんっ!こないだ初めてわかりました。これって縦に見るんですね。よろよろ歩いている人じゃなくて、コレ手ね!で、頭だと思ったのはシュウマイね!ほんで幾何学模様じゃなくて、おじさんの顔ね!なぁぁるほどぉぉっっ すんごい感動してしまったです。というか、なぁんや、シュウマイのタレ入れにシュウマイべる人の絵。普通やないですか。なんかこう、微妙な形に見合う「意外な意匠」が欲しいなぁ。

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  • 人は見かけによらぬもの - Me & My Degu

    同じマンションに住む新中三生をお持ちのお母さんから声をかけられた。「お兄ちゃん、どうでした?」「あぁ、もうウチは私学の専願で決めてしまいましたから早く終わってまして」なぁんて話をしたのだが、そのお母さんがおっしゃることでビックリ仰天。「お宅のご兄弟はどちらもものすごく良くできるって噂やから…」うへぇぇ!ホンマかいな!『よくできる』ってのもデマだが、それに『ものすごく』という形容詞までついちゃって。いったいドコらへんでそんな噂が囁かれているのやら。あのね「100÷4」を筆算でやる男だぜ。『ものすごくよくできる』って。穴がなかったら自分で掘ってはいりますっ! 色白でレンズの厚いメガネかけてて痩せてヒョロッとしてて。兄弟良く似ていて醸し出す雰囲気も同じ。漫画でよくある「がり勉秀才君」のパターン化された絵とイメージは被るな。でも、ドコをどうつっついても『ものすごくよくできる』なんてことはアリマセン

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  • 「キーワード」がわからない - Me & My Degu

    いまのところわがHPは、TOPとこの「はてな」のダイアリーとレンタルのBBSと「マイプロフィール」のblogツールを使って作成している。いちいちHP制作ソフトを立ち上げてごちゃごちゃするのは、PCの性能的にかなんのですな。TOPだけPhotoshopとHP制作ソフトで作って、後はweb経由で入力するだけ。おぉ、便利ィ。 blogの興隆は制作ソフトなしで体裁の良いページができるってのが大きいな。マイプロフィールのblogは始めから「blog」のカタチが出来上がっており、ナニもしないでもサイドバーの編集なんかもできてしまう。反対に「はてなダイアリー」はワリと早いうちから使っているが、イマイチよくわからない。いわゆる「blog」の体裁にも、やろうと思えばできるわけだが、うう〜ん、サイドバーを出現させるのはソレナリのスキルがいるな。ま、ホンマに日記として使っているので別にサイドバーいらないけど。あ

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  • しつけと虐待 - Me & My Degu

    結婚前から持っていた模造真珠のチェーンベルトを改造して、今度の入学式にネックレスとして活用できないかと、パーツを求めてハンズに行った。アクセサリーパーツのコーナーには先客がいた。1歳と2歳くらいの幼児二人をつれた若夫婦。夫婦で夢中になってパーツを選んでいる。そして合間に派手に子供らを叱るのである。「袋を触りなさんな!」「勝手に取ってくんな!」「うろうろすんな!」「おとなしく待ってなさい!」 他人に迷惑をかけない躾である、といえばそうなのであるが、いやいやいや、考えてみてほしい。色とりどりのビーズやら金色の金具やらが小さな袋に入ってずらっとぶら下がっているのである。親に抱えられて目の前30cmにきらきら輝く小粒の集団があるのに、それに手を伸ばさない幼児というのは、「幼児」としてはモンダイなのではないだろうか。 叱られてもついそうっと手が伸びてしまう、その手をぱしん!と叩く母親。少しは我慢して

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  • 一発逆転の秘策 - Me & My Degu

    メガネが欲しくてあちこちのメガネ屋を覗いている。なんかこう、オシャレなメガネで私に似合うものはないかね〜。天然パーマのセミロング前髪アリの丸顔なんですが。 髪型にしてもファッションにしても、「ナチュラル」を標榜しているスタイルが多い。雑誌の髪型特集見ても、おぉ、風速40mですか外は、みたいな髪型であったり、ワイルドに膨らましてあるけどこっちサイドだけバッテンヘアピンとワックスでぺったんこ、みたいのであったり、それとか単純に「寝癖?」みたいのとか、ん〜、まぁ平たく言うと「これで出来上がりですかぁ?」というスタイルがヨロシイとされているわけで。 ファッションも、特に「古着系」は、ごめんなさい、よくわかりません。「う〜む、この人は素晴らしいファッションセンスを持ってはるからこういうコーディネートなのか、それともあまりにも服装に無頓着でそこらにあるものを適当に着たダケなのか、ドッチかなぁ〜」と街中

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  • お袋の味 - Me & My Degu

    貴方にとっての「お袋の味」ってなぁに、という話をした。私にとっての「お袋の味」は、「お好み焼き」かなぁ。実家のお好み焼きは、世間のお好み焼きとはかなり趣を異にするものであったのだと知ったのは、かなり大きくなってから。作り方:小麦粉をマギーブイヨンのコンソメで溶かす。その中に溶き卵と豚ミンチを混ぜ込む(祖母が肉がべられなかったため)。キャベツは極細の千切り。葱・紅しょうが・てんかすは入れず。キャベツの割合は少なめだっため、かなり硬い出来上がり。そこにソースとケチャップを等量に混ぜたものを塗り、かつおぶしと青海苔散布。まず第一にだしがコンソメというところからして道を踏み外しておるな。私の母は出身が中部地方なので、嫁いでくるまで「お好み焼き」というものをしたことが無かったのではないか。進化の過程で独自の発展を遂げたオリジナル粉モン。私が自分で作るお好み焼きは普通の「お好み焼き」であるため、伝

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  • 眠れない - Me & My Degu

    昨夜は私が風邪っぴきだったので移動し、いつもの和室でひとり旦那様はオヤスミになったのだった。もともと不眠症気味、昨日もなかなか眠りにつけなかったらしい。 真夜中に急にさぁっと風が吹いてきてな、足元のふすまのほうから。あ、ちゃんとふすま閉めてなかったのかな、と見てみたら閉まってる。うぉっ気味が悪い、と思ったんやけど、じっとしてたんや。そしたらそれから2時間くらいたってから、「顔」が飛んできた。「顔」は僕の顔の前をジグザグに飛んで、最後僕見てにやっと笑ったんや。それから、鴨居にワイシャツ吊ってあるやろ、あそこの首のあたりにすいっと吸い込まれて消えてった。もう、それから恐くて恐くてますます寝られへんでな。 うぉぉ〜ん、そんな話せんとって!今から私もそこで寝るのに!のに!

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  • 体調不良 - Me & My Degu

    風邪をひき、終日寝て過ごす。いつもながら熱は出ず。昼間ふせっていて夢を見る。 小売店よりのクレーム電話を受けている。「どうしてこんな大事なことを担当の営業さんはウチの店に連絡してくれなかったの!」申し訳ございません、といいながら「はて、このお店はなんていう名前だろう」と焦っている。名前がわからなければ担当の営業もわからない。せめて電話番号を聞けばPCで検索して店がわかる。「お電話番号を…」といったとたんに遠くなってく電話。「わかったわね、伝えてよ…」という声がどんどん消えていく。あぁぁぁぁ、待ってくれっ というところで目が醒める。 以前は「テストが始まるというのになにも勉強していない」というのと「これからプールなのにワキのお手入れしていない」というのが不動のナイトメァ献立だったが、おぉ、今後はこのパターンが仲間入りか。ううむ、楽しい夢を見たいもの。

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  • サヨナラからはじまること - Me & My Degu

    中学卒業式。寒い。送辞に答辞、送る歌。次々とぎこちなく前に進み出て卒業証書をもらう15歳たち。そんなに差異はない一塊が春からの新しい生活でどんどん隔たっていくのだろうな。デジカメで写真を撮るも失敗ばかり。 夜ハナレグミLIVE。大阪国際会議場は初めてだが、横幅がそんなになく縦に長い客席。音は良かった。特に演出に凝るわけでなく、淡々とLIVEは進む。MC少な目。バンドは手堅くまとまっているが、ソレゆえか有機的な弾力、スリリングな瞬間はあまり感じられず。でもそれも曲調と合っており不満なし。途中弾き語りコーナーでくるりの曲をカバー。あの曲はなんていう題名だろう。「小学生の男の子よコンクリートをぶち破れ、ロックンロールしてくれ」午前中小学校の男の子にケが生えたような中学生の男の子にたくさん接してきたのでぐっとくる。永積タカシいい声だなぁ。 ハナレグミは「旅立つ歌」が多い。今日卒業式でみんなに聞かせ

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  • イメージと違う - Me & My Degu

    水野真紀サンの結婚会見についてのイロイロを読んで、そのあまりの「不評」に驚く。「下品」であるとか「知性がない」であるとか、ま、まとめて言うと「あんなヒトとは思わなかった、イメージと違った」ということを見た人は感じたらしい。どんな会見だったのか気になっていたのだが、「ブロードキャスター」の「お父さんのためのワイドショー講座」で一部見ることができた。 あれれ?「いつもの水野真紀」やん。そのままやん。まぁ、「結婚会見」というスクエアな場だからもうすこし「オスマシ」してもいいかも、と思ったが、このヒトってわりと「バンカラ」な印象があったので「新の恥じらい」などを演出しないその受け答えは全然違和感ない「想像の範囲内」だった。 「バンカラ」な印象…ココが違うのだろうな。私はドラマを見ないから、彼女がメインでやっている「魔法のレストラン」という関西ローカルのグルメ番組でしか水野真紀を知らない。下町の商

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  • 30円 - Me & My Degu

    寒かった。なので「にゅうめん」をべようと思った。袋入りのインスタントラーメンみたいになっている「たかだのにゅうめん」ってやつ。これって美味しいけれどあんまり安くはない。で、それが今日は安売りで168円と表示してある。おし!買うぞ。で、レジ通したら、ありゃ?198円って。確か168円のはず。お金払っていったん出たけどもう一回売り場に戻って棚の表示を確かめると、やっぱり168円。どうする?30円だよ?一瞬考えたがお店がすいていたこともありレジに行って「これ168円のハズですけど」と談判。無事30円返してもらうことに。 多分娘時代だったら談判できずにモヤモヤしながら帰ったろうな。こういうのが「おばちゃんになった」ということなのか。でも、正当な主張であるぞ。後ろめたいことはなにもないハズだが、でも「30円ごときで」とも思う。 「おばちゃんの厚かましさ」を揶揄するときによく指摘されるのが「電車のシ

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  • 御免 - Me & My Degu

    仕事でままならないことが多い。一番痛いのは勤務時間の減少。3月からがくっと減る。来てくれるなという日もできるようだし、3〜4時間ほどで帰れという日がほとんど。うう〜む、学費が出ないな。これまでの「残業」は、「こいつをやって帰らないと会社がまわらない」という犠牲的精神からのものがほとんどだったのに、なんだか虚しくなってくる。 もやもやと気持ちが晴れず、ご飯つくるのヤダな〜とぐずぐず言ってたら、下の子が抱きしめて頭を撫ぜてくれる。おぉ、持つべきものは息子。下の子は腕を回してみて母の小ささに気づいた模様、「僕もこんなことができるくらいに大きくなったのな〜」なんて言っている。「え?なんて?」と頭を上げた拍子に私の頭頂部が顎にヒット。舌を噛んで息子悶絶。

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  • トリビア - Me & My Degu

    6時半からのニュースの特集で「冬こそ美白」というのをやっていた。ちゃんとは見ていなかったので詳しい内容を説明したりはできないが、その中で「鶯のふん」が売れている、ということで「鶯のふん」製造業者がインタビューを受けていた。鶯の消化器官は短くてべたものがすぐ出てくる。そしてその中に含まれている消化酵素に美白効果があるという。へぇ〜。 たとえば外国でトリビアの泉のような番組があったとして「日では美容のために鳥の糞で顔を洗う」というネタが出たら、かなりのへぇ数を稼ぐと思うがどうか。 大阪展示会。商品の写真をせっせと撮る。いささか疲れる。

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  • 滅び行く人間 - Me & My Degu

    もうね、ぼけてきたな〜と思うわけです。後、皿を洗うじゃないですか。ぜんぶ洗剤をつけてかごに伏せて行く。皿が終わったら続いて鍋を洗って、鍋はカゴに入らないからすぐにすすいでコンロにとりあえず置いておく。で、それですべて終わった気になってお風呂に入ってしまいました。出てきて「お母さん、皿が泡だらけなんやけど…」と言われたときのショック… あうう 下の子の弁当には箸を入れ忘れるし。 こういう風に日記を書いていくと、ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」みたいに、ゆるやかにボケていくのが文体に出てきたりするかもしれませんね。ちなみに「アルジャーノンに花束を」はリライトされた長編よりも最初の中編のほうがイイというのが私の感想。一人称小説の記述が変化していくスピードこそが一番のキモだと思うので。めまぐるしい変化があり、あっという間に「元の木阿弥」状態になってしまう。この速度が物語るものがあって

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  • ○△× - Me & My Degu

    中学で三者懇談。第一志望の山の上高校は△、確率でいうと75%くらいだそうだ。第二志望のアーバン高校は、先方が要求してきた点数の水準が高かったので「第一志望よりもむつかしい」って。そぉかなぁ〜 それってアーバン高校がふっかけているダケなんちゃうん?今度からこのくらいの水準の生徒に受験して欲しい!って急にキビシイこと言っても、実際そのくらいの水準だったら別のトコ受けるでしょう… △ですね〜、という話や「でも、これから死に物狂いで頑張れば!」という話を聞いた息子、珍しく事後すぐに部屋に戻って、机に向かっている様子。おぉ、ようやくヤル気になったか!と思ったら、ゴム版彫って年賀状刷っていた… 昨日の日記を書いてからすぐ、陣地の一箇所が妙にぬくいことに気付いたデグー、ぱぱぱっとポプラチップを前足で掻きだし床面の新聞紙を露出、そこにずりずりっと体をなすりつけたかと思ったら、ぷちぷちぷちぷちぷちと小さい

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  • 内申 - Me & My Degu

    内申点についていろいろ思う。私は数年間美術を教えていたわけだが、昨今の入試事情で副教科の内申点が×6で加算されるというやり方には「どうかしてる」と思ってしまう。TOP高に行こうと思ったら、五教科のみならず、美術も体育も音楽もすべて5や4を取らないといけないなんてどう考えてもヘンだ。 そもそも芸術や体育をバカにしてるんちゃうか、と思うわけだ。「努力したらみんなできるようになる」ってモンじゃない。そこには歴然と得手不得手があるのだ。なんだか運動会の徒競走で順位をつけないのと同じ「みんなすばらしい素質を持った天使たちよ〜!おっほっほ〜」ちゅう建前のみの気持ちの悪さを感じる。美術を教えていた経験から言わせて貰うと、同じように丁寧に塗りマジメに取り組んでも、どうしても抜けないくらいのセンスと器用さをもった「芸術に愛された人間」という人はいるのだ。そして、そういう人間にこそ、点数をやらねばウソだ。そう

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