【祝10周年】『文房具屋さん大賞2022』発表! 大賞はサクラクレパス「ボールサイン iD プラス」 プロが選んだ最新アイテム549点が登場 2013年にスタートし、今年で10周年を迎えた『文房具屋さん大賞』。全国の有名文房具店12社から、“文房具のプロ”である売り場の店員さんを審査員として迎え、ここ1年で新発売された商品の中から「自腹でも買いたい!」という文具を厳正に審査。その“現場の声”をもとに、最高の逸品を表彰するのが『文房具屋さん大賞』です。 本書では、「大賞」のほか「デザイン賞」「機能賞」「アイデア賞」、そして「書く・消す」「収納」「伝える・残す」「つける・留める・切る」の「部門賞」を設け発表。注目の新商品がズラリと並ぶなか、誰よりも真剣に文房具と向き合う「文房具屋さん」が太鼓判を押したアイテムはいったいなんなのか……? 最新文房具の頂点が決まる! 2022年の大賞に輝いたのは…
いしかわさんはSNSを中心に「アイデアクリエイター」の肩書きで活動中。本業はIT企業で会社のブランディングに関わる仕事に従事しながら、副業でもう一つ会社を経営しつつ、趣味の活動として日々思いついたアイデアをデザインコンペに数多く出品しています。ただ出品するだけに留まらず、文具メーカー主催のコンペにて過去数々の賞を受賞し、その受賞率はなんと9割超という実績の持ち主です。 今回投稿した4つの作品は「ありそうでないもの」をテーマにいしかわさんが選んだ4作品。アイデアのポイントは「既存の物を少しだけ変えて、出来るだけみんなが共感する問題を解決するアイデアを心がけて出す」こと。そうすることで、ありそうでないものが生まれるので評価や共感につながりやすいそうです。 たしかに作品を見てみると「四角いガムテープ」は従来のものの「転がってしまう」「均等に切れない」という課題を、「FUDE-MAKURA」は「筆
ほとんどの業種において、コロナ禍で仕事の進め方が大きく変わった、というのはもはや疑いようのないところだろう。在宅ワーク・テレワークなんていうのはその最たるもので、これまでとは違うシステム下での働き方へと全体的にシフトしつつあるのは間違いない。とはいえ、流行の“DX”などということではなくて……シンプルに、“仕事用の文房具”もちょっと変わってきているよね、という話である。 例えば、最近は書類のファイリングツールに注目が集まっているのだが、これはオフィスではなく個人単位での書類管理の必要性が高まっている、ということだろう。 また、どっしり座って落ち着いて書きものをするのに最適な低重心のペン(先日紹介した300円帯ボールペンなど)の新製品が立て続けに出ているのも、実はそういう流れの中にあるのかもしれない。 【関連記事】2022年を占う! 2021年「文房具」業界を席巻した二大トレンドのおさらい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く