米アマゾン・ドット・コムはこれまで企業買収などを通じて、様々な業界をディスラプト(創造的に破壊)してきた。目下の標的が、物や人の輸送だ。物流では2022年内に米国の宅配最大手になる見込みで、配送網の最適化や自動化を一段と進める。人の移動関連では、車内エンターテインメントやロボタクシーなどの開発に取り組んでいる。同社が出資、提携する企業から今後の戦略を分析した。アマゾンは22年初めには、米物流大手
2022-01-252022-01-12 GM、次世代により良い未来を創出するプラットフォーム・イノベーターへの変化 ーCES2022レポート2 CES2022レポートの第二弾は、昨年に続きオープニングキーノートをつとめたGMだ。 筆者が視察を始めた2011年以降、オープニングキーノートが同じ企業になったのは初めてだ。さらにそれを担うのが自動車メーカーであることもCESの変化を感じる。 オープニングキーノートの前日夜に実施するプレショーキーノートでは、サムスンが登壇したが、2012年までは毎年Microsoftが行っていた。 これは、コンピューターテクノロジーの進化がコンシューマーデバイスの進化と連動していたためである。2012年、当時のCEOであったスティーブ・バルマーがCESにおける役割を終えた、と言っていたことが記憶に新しいが、そこから10年足らずでトレンドは一変した。 実際、自動車
イー・ロジットと資本提携を結ぶRENATUS ROBOTICS Inc.が 世界的アクセラレーター「Berkeley SkyDeck」のピッチコンテストで優勝
日本初(*1) 物流不動産DX 物流施設オンライン検索契約システム「ア・ソコ(à sôko)」の運用開始を発表〜物流施設の「借りたい」と「貸したい」をDX〜 「デジタル物流革命」を目指す株式会社イデアロジー(2020年4月創業、本社:東京都新宿区、代表取締役:坂本哲朗)は、22日、日本初(*1) となる最適物件の検索から契約までをオンラインで完結する物流施設オンライン検索契約システム「ア・ソコ(à sôko)」を2022年1月26日に運用開始すると発表した。 【「ア・ソコ」のURL】 https://a-soko.jp 2022年1月26日(水)までは紹介画面になっております。また、添付画像は現時点でのデザインと機能で運用開始時に予告なく変更される可能性があります。 「ア・ソコ」とは、物流施設を借りたい(ユーザー)と貸したい(オーナー)をつなぐサービスプラットフォーム。日本全国の大型賃貸物
本稿はKDDIが運営するサイト「MUGENLABO Magazine」に掲載された記事からの転載 日本郵便と佐川急便は9月、物流サービスの共創に向けた協業の基本合意を発表している。両社は相互の物流サービス、輸送・集配ネットワーク、システムおよびノウハウの共同活用、両社が保有するシステム基盤の連携を通じてイノベーションを推進し、持続可能なビジネスの創出において協力を進める。 具体的には小型宅配便荷物の輸送、国際荷物輸送、クール宅配便の3点を中心に具体的な協業体制をすすめ、順次サービスの提供を開始するとしている。 小型宅配便荷物の輸送では、日本郵便のポスト投函型小型宅配便「ゆうパケット」を佐川急便で取り扱う。また、国際荷物輸送では日本郵便が扱う国際郵便サービス「EMS」を活用したサービスを佐川急便で取り扱う。さらにクール宅配便については、準備が整い次第、日本郵便のゆうパック保冷品配送サービスの
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