日本生産性本部 「テレワークの実施率」 公益財団法人 日本生産性本部(東京都千代田区)は、新型コロナの感染拡大が組織で働く人の意識に及ぼす影響を調べる第8回「働く人の意識調査」を実施。「テレワークの実施率が過去最低になった」などとする結果を公表した。 調査は、オミクロン株が急拡大した第6波の渦中(1月17~18日)に、20歳以上の日本企業・団体の雇用者1100人を対象にインターネットを通じて行った。 日本生産性本部によると、テレワーク実施率は、前回の昨年10月調査の22・7%から18・5%へと減少し、過去最低を記録。従業員規模別では、中堅・大企業の実施率が低下したことで全体が押し下がったのではないかとしている。 テレワーク実施者の出勤日数は減少し、週に3日以上テレワークをしている人は前回調査の41・2%から53・0%に増加。在宅勤務の効率については「上がった」「やや上がった」の合計は63・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く