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ブックマーク / weekly-net.co.jp (2)

  • 三井倉庫HD ESGやDXなどについて発表|物流ニュース|物流ウィークリー

    三井倉庫ホールディングスは12月8日、記者説明会を行い、「中期経営計画2017」の報告や次期中期計画に向けた新たな施策であるESGやDX、協創などについて発表した。 中期経営計画2017の発表時は多額の減損を計上し、財務基盤を再建しなければいけない状況だったが、コスト削減や利益率の重視による事業収益率の強化や、不要不急の投資の抑制による財政基盤の再建、意識・人事改革によりOne三井倉庫として一体感の醸成に取り組んだ結果、売上高や営業利益は向上し、業績は安定した状況で最終年を迎えている。 古賀博文社長は、業界の課題の一つである人手不足についても「物流は匠の技に頼っている部分が多く、マニュアル化など標準化することで、初めて物流の人数の削減や物流の合理化、DX化ができる」と述べ、オペレーション統括部を社内に作り、今後の課題解決を行っていくと語った。 ◎関連リンク→ 三井倉庫株式会社

  • PacPort IoT宅配ボックスのシェアリングサービス実証実験開始|物流ニュース|物流ウィークリー

    PacPort(沈燁社長、東京都中央区)は1月から3月31日まで、三井不動産(菰田正信社長、東京都中央区)が運営するシェアオフィス「柏の葉オープンイノベーションラボ(KOIL、千葉県柏市)」で、法人向けIoTシェアリング宅配ボックスの実証実験を実施。 国内初の試みとなるスマートロック搭載IoT宅配ボックスシェアリングサービスの実証実験について、沈社長は「三井不動産所有の他のシェアオフィスでの展開を視野に入れ、4月に実験結果を発表する予定」としている。 実証実験が行われているKOILは、三井不動産が2014年4月に営業を開始したイノベーション拠点で、日では最大級のコワーキングスペース「KOIL PARK」を設置。そこではこれまでに、宅配サービス利用者が外出や出張時でも荷物を効率よく受け取れる手段を模索し続けてきた。 今回の実証実験は、配送事業者および荷受人のストレス軽減と再配達削減を目的と

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