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ブックマーク / www.icr.co.jp (2)

  • DX化で急拡大を目指す国内アート市場 | InfoComニューズレター

    世界のアート市場の現状アート・バーゼルとUBSから発表された「The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2021」によると2020年における世界のアート市場の規模は501億ドル(約5兆4,359億円)となり、対前年比で22ポイント減少となった。減少した原因は、やはり新型コロナウイルスの感染拡大による弊害にあると言えるだろうが、今回の発表で注目されたのは内訳の「オンライン取引」であり、その売上が124億ドル(約1兆3454億円)と過去最高を記録。オンライン取引の割合が、全取引のおよそ25%にまで急拡大したことである(図1)。 【図1】世界のアート市場全体(億US$)とオンライン売上シェア(%) (出典:The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2021をもとに作成) 新型コロナウイルス感染

    DX化で急拡大を目指す国内アート市場 | InfoComニューズレター
  • シェアリングエコノミーの成長期待と事業連携のビジネスチャンス | InfoComニューズレター

    におけるシェアリングエコノミーは多くの社会課題の解決につながるものとして期待されつつも、米国や中国に比べて成長が遅れていたが、新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)の影響で状況が大きく変化した。利用者が増加し、今後の成長期待は高まっている。これによりシェアサービス事業者と他分野の企業の事業連携によるビジネスチャンスが拡大している。 稿では、まずシェアリングエコノミーの市場規模予測と今後の成長分野を示す。そして、成長の背景にある様々な価値を説明した後、事業連携によるビジネスチャンスについて述べる。 なお、ここで扱うシェアリングエコノミーは表1に示したシェアサービスを対象としている[1]。 シェアリングエコノミーの市場規模予測シェアリングエコノミーの国内市場規模は2020年度の2兆円から、2030年度で14兆円[2]を超える見通しである(図1)。これは現時点での業界規模ランキン

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