あなたは、ランニングをした後や自転車を漕いでいるとき、膝関節の外側に痛みがでたり、だるくなったりしませんか? 膝の外側の骨の出っ張りを親指で押してみると、痛みが出たりしていませんか? 実はそれ、「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」のサインかもしれないんです・・・! こんにちは、理学療法士10年目のふくです。 最近、ランニングや自転車、ゴルフなどのスポーツだけでなく、階段が原因で腸脛靭帯炎になる人が増えています。 腸脛靭帯炎とは、太腿の外側にある「腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)」が膝の外側にある「骨(ほね)」を何度も擦ることで負担がたまり、膝関節の外側に痛みが出る症状のことです。 ちょうど、長さ3mmの坊主頭にタオルを容赦なくゴシゴシするときのような痛みになります。 この腸脛靭帯炎、最初は以下のように感じる方もいるかもしれません。 「なんだか膝の外側が痛むな」 「でも、寝れば治るし・・・
![膝の外側に痛みが出る人は必読!腸脛靭帯炎の症状別の治し方 | ここからリンク](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8de378ef57468aa273cd77fffacd05b7fcd96235/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcocokara-link.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F08%2Filiotibial-band-syndrome.jpg)