2018年10月11日のブックマーク (3件)

  • 海賊版シンポ 2018年9月4日(火) どさにっき

    ■ 海賊版シンポ _ これ行ってきた。取材記事は これとか これとか。 _ 海賊版対策において出版社がやるべきことを尽くしてないとは前から言われてたことなんだけど、その感がますます強くなった。出版社は CDN 事業者に対していまだ訴訟を起こしてないのにはじめから効果がないと決めつけてるし(出版社ではなく 著作者個人が訴えたケースはある)、何より今回明らかになったのは、出版社が作家とまったく連携してないってこと。 _ 赤松健がいきなり「出版社から何の説明もされてない」と爆弾を投下しちゃった。「作家の立場がブロッキング反対だったらどうするんですかね」と疑問を投げかけてたけど(実際は作家たちの方でも意見がさまざまでひとつにまとめるのは難しいとのこと)、作家と出版社の間で意見の調整をはかるどころか、まったく説明すらしてないって論外なのでは? _ それから、最後の最後、パネルディスカッションの締めく

    cocoonP
    cocoonP 2018/10/11
    "作者が出版社に「許諾」しかしていないのであれば、出版社は海賊版であろうと他者が利用することを制限する権利を持たない" はーはるほどなー。
  • やまもといちろう 公式ブログ - 川上量生さんのブロッキング問題の経緯の概略について、分かる人に分かりそうなことだけ書く - Powered by LINE

    ブロッキング議論は、憲法問題にまで発展し、宍戸常寿先生や森亮二先生といったきちんとした人まで巻き込んで大論争になりましたが、実のところ、突き詰めれば「出版社は(差し止められるだけの)権利を持っていない」けど「海賊版サイトを差し止めたい」という実務問題です。 クラウドフレア社が「削除請求に応じない」「仮処分が出ても守らない(であろう)」と川上量生さんが言っていたのは、単にアメリカでの請求において当の権利者は漫画家であり、出版社ではないという実務上の問題に過ぎません。 事実、今回山口貴士弁護士がカリフォルニア州で行った裁判においては、中川譲さんがきちんと連携を取り、権利者が現地弁護士事務所を起用して証拠開示手続きを行って、きちんと下手人の開示にまで漕ぎ着けています。山口先生の手配が適切で、実務面でもきちんと処理を行えば、クラウドフレア社は開示する 海賊版サイト「漫画村」の運営者を特定か 法的

    やまもといちろう 公式ブログ - 川上量生さんのブロッキング問題の経緯の概略について、分かる人に分かりそうなことだけ書く - Powered by LINE
    cocoonP
    cocoonP 2018/10/11
    ところで、出版社は作家と作品の出版権を信託されている「権利者」なのではないのだろうか。権利者としての振る舞いを試みていないだけの、単なる出版社側の怠慢だったのでは?
  • ブロッキングに関わる議論について:川上量生 公式ブログ - ブロマガ

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    ブロッキングに関わる議論について:川上量生 公式ブログ - ブロマガ
    cocoonP
    cocoonP 2018/10/11
    訴訟による開示請求をDoSアタックと同列とみなしているのは悪手もいいとこだと思うんだけど、それくらいしか言い訳ができないってことなのかなあ。