2021年12月22日のブックマーク (1件)

  • 「大量の日本人女性を、奴隷として本国に持ち帰る」豊臣秀吉がキリスト教追放を決意したワケ 手足を鎖につなぎ、船底に押し込む

    中国・日で数多くの淫行を行ったポルトガル商人 一五八三年のこと、ポルトガル船がマカオを出発しインドへ向かったが、マラッカに近いジョホール沖で座礁した。 この報告を耳にした宣教師のコウトは、ポルトガル商人が日中国で行った放逸な行為に原因があると考え、それゆえに神罰が下ったと手厳しく評価した。ポルトガル商人が行った「放逸な行為」は、次のように記述されている(岡良知『改訂増補 十六世紀日欧交通史の研究』引用史料より)。 神はポルトガル商人らが神を恐れることなく、色白く美しき捕らわれの少女らを伴い、多年そののように船室で妾めかけとして同棲した破廉恥な行為を罰したのである。 この明らかな大罪は、神からも明白に大罰を加えられたのであった。それゆえ、彼らに神の厳しい力を恐れさせるため、中国・日の航海中に多数の物資を積載した船を失わせ、もってこれを知らしめようとしたのだ。 また、中国・日方面

    「大量の日本人女性を、奴隷として本国に持ち帰る」豊臣秀吉がキリスト教追放を決意したワケ 手足を鎖につなぎ、船底に押し込む
    cocoonP
    cocoonP 2021/12/22
    当時の日本に外国人が公然にアクセスしうるような性奴隷売買シンジケートがあったという事になるけど、ふとこれは遊郭の「身請け」だったのではないかという考えに至った。遊郭は秀吉が大阪・京都で始めたものだし。