2020年1月31日のブックマーク (1件)

  • 取り崩しの考え方は積立の逆 書評『定年後のお金』 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

    人生を通して資産とどう向き合っていくかを考えると、働いて給料から積み立てていく資産形成期、 積み立ては終了するが運用で徐々に増やしていく資産維持期、そして最後に資産を取り崩して生活費に充てる資産活用期となります。 従来、いかに資産を積み立てるかについてや、運用でどうやって増やしていくかは、さまざまな情報が出ていましたが、どうやって取り崩していくかの情報はあまりありませんでした。書、『定年後のお金』はその取り崩しに特化したです。 なぜ定年後のお金について興味があるかというと、セミリタイアしたというのは、つまり、人より早く定年後に突入したのと同じだからです。 定年後のお金 寿命までに資産切れにならない方法 (講談社+α新書) 作者:野尻 哲史 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/07/20 メディア: 新書 積み立ては定額積み立て、なら取り崩しは? 収益率配列のリスクとは? 想

    取り崩しの考え方は積立の逆 書評『定年後のお金』 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
    cocoopit_2
    cocoopit_2 2020/01/31
    「定率引出」→「資産の減少が一定になる代わりに引出額が大きく変動」→故に「取崩期には低リスク資産への投資に切替えるべき」これって本末転倒な気が。投資してるのに余命が長ければリターンが減ってしまう。