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  • 第114回 【修正】新NISAと課税口座の併用法(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG

    ブログ公開後、読者のみなさまからご指摘があったので、それを含めて修正しました。ご指摘、ありがとうございました。 ****************************************************************************************** 新NISAが話題になっている。仕組みについてはすでにいろいろな解説があるので、ここではちょっと先の話を考えてみたい。 新しい制度は旧NISAを大幅に拡充し、生涯非課税限度額が1800万円、年間投資上限額が「成長投資枠」で240万円、「つみたて投資枠」で120万円の計360万円になっている。 上限いっぱいを投資すれば5年で限度額に達してしまう(保有資産を売却して投資枠をつくることはできる)が、ここではアクティブな投資家を想定した成長投資枠は脇に置いて、30歳から月額10万円を積み立て、45歳までの15年

    cocoopit_2
    cocoopit_2 2024/02/28
    途中で課税口座に少しずつ移していって節税する方法
  • たかがMDMA(ドラッグ)で目くじら立てて… 週刊プレイボーイ連載(410) – 橘玲 公式BLOG

    「合成麻薬MDMAで挙げられた沢尻エリカは警察にとって金星か、マスコミにとって堕ちた天使か、ファンにとって殉教者か。彼女がそれらのいずれにもならぬことを願いたい。いまどき有名スターが合成麻薬で捕まって全国的なスキャンダルになるのは世界広しといえども日くらいのものだ。たかが合成麻薬ぐらいで目くじら立てて、その犯人を刑務所にやるような法律は早く改めた方がいい」 いまの日でこんなことをいったらたちまち袋叩きにあうでしょうが、じつはこれは、大物フォーク歌手がマリファナ所持で逮捕されたことを受けて、1977年の毎日新聞に掲載された編集委員(関元氏)の「たかが大麻で目くじら立てて…」という文章の一部を変えたものです。 関氏はここで、マリファナおよび薬物乱用に関する全米委員会の報告書を引きながら、日のマリファナ取締りは科学的というよりタブーめいた先入観に立脚していると批判しています(佐久間裕美子『

    cocoopit_2
    cocoopit_2 2019/12/09
    個人主義が確立されていない日本で没落が始まると同時にSNSが急発達し、可視化された他人の豊かさに羨望を感じさせられる機会が増え、不寛容さが増したから>日本だけがなぜ逆行し、ますます不寛容になっていくのか。
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