開発者がURLスキームを実装するにあたって、どの層を狙ったアプリづくりをするかという目安に。 第1段階 – アプリが起動するだけのもの xyz:// ライトなユーザー層が想定される。 先のエントリで書いたアイコンカスタマイズアプリもこれを利用しており、先行するCocoPPa、後発の大本命LINE DECOの登場により、ホーム画面のカスタマイズは無視できなくなりそう。 アイコンを整理すること、ショートカットとしての利用が主眼に置かれる。 これに対応していないとアイコンを変えられないため、ホーム画面に置かれないという事態にもなりうる。 すでに多くのアプリが対応しており、URLスキームがあることのメリットよりも、無いデメリットの方が強く感じられることとなるでしょう。 とりあえず対応してないのはマイナスでしかない。 第2段階 – URL構造を活かしたもの https://reliphone.jp/
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