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2020年4月26日のブックマーク (6件)

  • 個人書店の通販リストを作ってみて、いま思うこと 里山社代表・清田麻衣子さん寄稿 |好書好日

    市の橙書店。古屋ではないのに画一的ではない棚は、最新刊と、発売後時間を経たも等しく並んでいるから 清田麻衣子(きよた・まいこ)里山社・代表。 出版社勤務を経て、2012年、一人出版社「里山社」設立。ノンフィクション作家、井田真木子の復刊『井田真木子著作撰集』、橙書店店主、田尻久子のエッセイ集『みぎわに立って』ほか。最新刊は90歳の新人ちぎり絵作家、木村セツの作品集と生活史の聞き書きを収めた『90歳セツの新聞ちぎり絵』。 「はみ出し」気質の同じ匂いがする、小さな出版社と個人書店 「里山社」の名から、「ほっこり」した穏やかな人物を想像していただいている人もいて恐縮することがある。そもそも社会からはみ出している者が一人で出版社なんかやるのだ……と言うとさすがに言い過ぎだが、少なくとも私は自分のことをずっと「はみ出してるなあ」と感じながら過ごしてきた。社会に出てからは特に。会社に自分を合

    個人書店の通販リストを作ってみて、いま思うこと 里山社代表・清田麻衣子さん寄稿 |好書好日
    cocoronia
    cocoronia 2020/04/26
    沁みた。最近は電子書籍一辺倒だったが紙の本も買うよ…
  • 「とても貴重な史料」スペインかぜの話も…100年前の曽祖父の手帳を読んでみた

    古田アフロ @JNhikbxTqrszZFX 手元にあるご先祖様の古写真、古手紙等アップ専用アカウントです。 記録がてらアップします。 明治〜昭和です。 順不同、更新は遅めです。 読み間違えは遠慮なくご指摘いただけると助かります。 古田アフロ @JNhikbxTqrszZFX 1918年、大正7年の曽祖父手帳です。ほとんど読めないのですが、 11月4日静子(長女)発熱心配なり 6日熱40度 7日39度を下らず これはきっとスペイン風邪ですね。 そのあと11日には回復してますが、その後もちょくちょく病院という単語が出てくるので家族にもうつったようです。 pic.twitter.com/szXDew92cn 2020-04-25 01:07:46

    「とても貴重な史料」スペインかぜの話も…100年前の曽祖父の手帳を読んでみた
  • 震災で津波で家族が流されたんだけど

    今のコロナでみんなの心がぎすぎすしていたり、誰かが誰かを叩いていたり、悲鳴を上げているのを見ても、なんだけ遠い世界の話のように見える 正直、コロナは怖いのは分かるけれど、目の前で親が流されていったり、住んでいたところの空気がいきなり放射能に汚染されて逃げるしかないとか、そんなのに比べれば遙かにマシじゃないかと思う 特に東京の人は一番感染者が多いから、恐ろしいのもわかるけれど、まだいいよ。真綿でじわじわと首を絞められるようだ、というけれど、突然上から爆弾が降ってきて何もかもなくなってしまって、後悔後悔で毎日を生きているより、よほどいいよ 俺は未だにあの時の光景を夢に見る 走って逃げて、高台にたどり着く目の前で、知り合いのおじいちゃんが流されて、母親の手を握ったけど、離れてしまって アレは地獄だ、アレこそ地獄だった コロナがいつか落ち着いた日に、経済活動は止まっているかもしれないし、仕事はなく

    震災で津波で家族が流されたんだけど
    cocoronia
    cocoronia 2020/04/26
    諦めろ。その時出来なかったならばそれが自分の限界なのだ。受け入れるしかない。
  • 社会人として恥ずかしすぎる「頭の悪いバカノート」10の特徴 脳科学的に正しいノート大公開!

    「メモを取るのが大事とはよくいわれますが、メモを取りさえすればどんな方法でも構わないというわけではありません。メモには正しい取り方があるのです」。そう語るのは、メモの取り方を含め、理解力と発想力を鍛える方法を網羅的にまとめたベストセラー『アウトプット大全』の著者であり、精神科医で脳科学者の樺沢紫苑氏だ。樺沢氏に、ダメなメモの取り方を10パターン挙げてもらった──。 メモを取るべき脳科学的3つの理由 まず、メモを取ることのメリットは脳科学的に3つあります。 1つ目は、脳の中の思考が可視化されること。たとえレジュメが配られている会議でも、自分で会議の要点をメモにまとめれば、情報を整理し、理解力を深めることができます。 2つ目は、情報を仕入れるためのアンテナが立つこと。たとえば、映画を見るとき。最初から映画の感想メモを取ることを前提にして作品を見れば、どの箇所をメモすべきか、この映画おもしろい

    社会人として恥ずかしすぎる「頭の悪いバカノート」10の特徴 脳科学的に正しいノート大公開!
  • 新型コロナウイルスだけに反応する抗体の作製に成功 迅速診断法の開発に光か

    横浜市立大学などの研究グループは、新型コロナウイルス抗原を特異的に検出できるモノクローナル抗体を開発することに成功した。2020年4月20日に発表された。 研究では、この課題に挑むため、まず新型コロナウイルスを構成するヌクレオカプシドタンパク質(NP)を、同学の梁明秀教授が保有するコムギ胚芽無細胞法を応用した合成法で調製した。次に、これを免疫原としてマウスに接種することで、NPに対するモノクローナル抗体を産生する「ハイブリドーマ」を144株樹立することに成功した。 このうち、新型コロナウイルス抗原のみを特異的に認識する抗体を産生するハイブリドーマが20株スクリーニングされたという。これらの抗体が認識する新型コロナウイルスの部位は、近縁のSARSコロナウイルスや一般の風邪症状を引き起こすヒトコロナウイルスとは類似性が低いため、抗体は他のヒトコロナウイルスとは全く反応せず、新型コロナウイル

    新型コロナウイルスだけに反応する抗体の作製に成功 迅速診断法の開発に光か
  • 内部留保多い日本企業はコロナ恐慌に耐えるか

    新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりが経済に暗い影を落としている。 今回のパンデミック(世界的な流行)が与える経済へのインパクトを1930年代にアメリカで起きた「世界大恐慌」と重ね合わせる専門家が多くなってきている。当時の失業率は30%程度まで拡大した。日に当てはめれば1800万人が失業するような異常事態だ。リスクマネジメントとは、つねに最悪のシナリオを想定して、それを乗り越えるシミュレーションをして準備する必要がある。 ところが、日ではまだそうした緊張感や切迫感が希薄なような気がしてならない。その背景には企業が抱える463兆1308億円(2018年度)とも言われる「内部留保」があるのかもしれない。 「うちは従業員の給料の数年分の内部留保があるから倒産しない」――大企業であればあるほど、安心感がある……。そんなイメージを持っている人も多いのではないか。しかし、この新型コロナウイルス

    内部留保多い日本企業はコロナ恐慌に耐えるか
    cocoronia
    cocoronia 2020/04/26
    そりゃまぁ大企業は大丈夫だろうけど問題は中小企業ですよね〜