見ていただくと分かるかと思いますが、定額投資法(ドルコスト平均法)で毎月1万円ずつ投資をした場合、1年間で1259.303562単位の購入ができています。一方、定量(毎月100単位ずつ)の場合は当然ですが1200単位しか購入できません。 差は59.303562単位生じることになるわけです。仮に平均価格である100円で計算すると12万円の投資で5930円もの差が生じる結果となるわけです(ドルコスト平均法のほうが有利)。 なぜ差が生じるのか?ドルコスト平均法は万能か? ドルコスト平均等による投資でなぜ差が生じるのかというと、「安いときは沢山買い、高いときは少しだけ買う」という戦略を自動的に行っているからです。上記の例では平均価格は100円ですが、100円をはさんで値動きしています。 そのため、平均価格が同一となる場合は定数を投資し続けるよりも安いときに沢山買って、高いときには少ししか買わない戦
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海外のカジノや日本の競馬など、ギャンブルの世界で非常に有名な必勝法「ウィナーズ投資法」。 ウィナーズ投資法はオークションなどでも戦略内容が売買されているほど人気の必勝法です。 この記事では、ウィナーズ投資法の検証結果や実践例、注意点などについてまとめました。 リスクが少なく、儲けることに適しているウィナーズ投資法で、利益や勝率を上げて行ってください。 ウィナーズ投資法を49ゲーム行った検証結果 ウィナーズ投資法を使用して49ゲーム行った結果は次の通りです。表中の赤マーカーの強調部分は、ウィナーズ投資法を使用して成功した箇所です。 【表】49ゲームの結果 このようにウィナーズ投資法を各カジノゲームで取り入れることにより、負けて積もった損失額の回収と利益が確保されていきます。 ゲーム中に連敗が続いても賭け金の増大は比較的に緩やかで、五分五分(5勝5敗)などの結果の場合でも利益を出すことができま
美容整形外科の高須クリニックで院長を務める高須克弥先生が報道ステーションの安保法案に関する偏向報道に怒って「スポンサーを降りる」と宣言した件で、新しく「ビートたけしのTVタックル」のスポンサーを始めると発表した。 前回の記事1:高須クリニックが爆弾発言「報道ステーションの偏向報道に失望したのでスポンサーやめます」 前回の記事:高須クリニックのスポンサー撤退宣言に顔面真っ青になった報道ステーションが急に安保法案賛成派に転身 高須克弥院長は9/21、新しくCMを流すのはTVタックルにしたとTwitterで明かした。 テレビ朝日との関係は続けつつ、あくまで報道ステーションとのみ縁を切るということのようだ。報道ステーションについては以前から偏った報道が目立ち、「もはやあれはバラエティ番組」「公正中立ではなく、放送法に抵触する恐れがある」などと批判が集まっていた。 騒動以降、報道ステーションは突然、
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