GNU/Linux上のサウンドシステムについて(前半) - 試験運用中なLinux備忘録・旧記事
GNU/Linux上の音声出力に関する仕組みは複雑に見えてしまうが、それほど難しいわけではない。 低レベルサウンドシステム ALSAやOSSといったサウンドシステムは音声の出力をするデバイスと最も密接な関係があり、アプリケーションから受け取ったデータをサウンドカードに直接渡す。 後述の高レベルのサウンドシステム(サウンドデーモン)からの最終的な音声出力は、これらのサウンドシステムに渡されてサウンドカードに出力される。 ライン入力やマイクといった外部入力もこのレベルのサウンドシステムで処理され、サウンドデーモンからも利用できる。 OSS OSSは古くから存在するサウンドシステムでPCM音声では/dev/dsp、MIDI信号では/dev/midi(/dev/sequencerなども使用される)のようなデバイスファイルを通じてアクセスする。カーネルのOSS向けドライバがサポートするサウンドカード
Linux Format | The #1 source for Linux
Buy it now! Read a sample “Won’t people think it’s 20 years old?” management asked when they saw our Linux Mint cover. That made us pause. Just how old is Linux Mint? It’s not older than Ubuntu and that’s 15-years old. So we stuck to the facts: Linux Mint 20 is out and it’s about to turn 14-years old on 27 August 2020. That's longer than we would have guessed! Largely that’s due to Linux Mint real
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