ブックマーク / blog.shibayu36.org (6)

  • マイクロサービス化や大規模リファクタリングの手順を学ぶ - モノリスからマイクロサービスへを読んだ - $shibayu36->blog;

    当に最高のでした。マイクロサービス化に取り組んでなかったとしても、規模が一定以上大きいプログラムのリファクタリング手法としても勉強になるので、みんな読みましょう!少なくともマイクロサービス化をしていきたいと思っていて、このを読んでないならば、まずは一旦手を止めて関係する人全員でこのを読んでから再度手を動かす、くらいでも良いレベルと感じました。 モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド 作者:Sam NewmanオライリージャパンAmazon このを読んでいると、マイクロサービス化をしたいときは、必ず以下の手順でやっていくべきと感じました。 目的を明確にする 達成したいことは何か?事業が達成しようとしていることにあった一連の成果が目的でなければならない。これは、システムのエンドユーザーへのメリットを説明する方法で明確にできる その目的を達成するために、な

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    code13207 2021/12/13
  • モンテッソーリ教育の研究者に学ぶ子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツが出版されました - $shibayu36->blog;

    最近が子育てに関する書籍を出版したので宣伝です。 モンテッソーリ教育の研究者に学ぶ 子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ (コミックエッセイ) 作者:てらいまきKADOKAWAAmazon このは子育てで自分たち夫婦が「子供に伝わり、かつ自分たちもラクになるために、どうやって声がけしたら良いか」と悩んでいることを、モンテッソーリ教育の研究者である島村華子先生に質問して教えてもらうというコミックエッセイです。例えば、 子供に伝わりやすい褒め方はどのようなものか どうやったら子供も一緒に片付けをしてくれるのか 保育園で起こった出来事を教えてもらうにはどうしたら良いか 子供に一緒に遊んで欲しいと言われた時に、親はそんな気分じゃない時はどうすれば良いか といった内容を教えてもらいました。 聞いた内容を実際に試したところ、もちろん育児において全てうまくいくということはなく、うまくいったりい

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    code13207 2021/11/26
  • 読書のやり方を変えてみたら知識の吸収速度・引き出し速度が上がった話 - $shibayu36->blog;

    最近以下のような記事やを読み読書法を変えてみたところ、知識の吸収速度・引き出し速度が上がったと感じるので紹介。 kentarokuribayashi.com 知的戦闘力を高める 独学の技法 作者:山口周ダイヤモンド社Amazon やり方 以下のような流れで読書している。 学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ 1冊ずつざっくり読みながら、面白かった部分・気になった部分はKindleで黄色にハイライトしておく 全冊読み終わったら、ハイライトした部分だけ眺めて、やっぱり面白いと思ったところは赤のハイライトを付け直す 赤のハイライトを眺めて、読書ノートに転記する 特に面白い部分については、自分の知見まとめノートにカテゴリごとに整理する 学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ 自分の中で学びたいテーマがあってを読むはずなので、そのテーマについて書いてありそうな

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    code13207 2021/01/06
  • 問題意識を感じたときに「効率的に良い状況に変える」ためのアクションリスト - $shibayu36->blog;

    自分の置かれた環境で問題意識を感じることってありますよね。例えば 上司全然ちゃんとやってくれないじゃん!最悪! 会社にこういう問題あるじゃん!なんで直らないの!最悪! みたいな感じ。 昔はこういう問題意識を持った時、自分で「良い状況に変える」ことに苦労をしていました。しかし、最近は自分の意識を変えることで「効率的に良い状況に変える」ことをしやすくなったなと感じています。そこで今回は、どのように自分が意識を変えたかということと、問題意識を感じた時に最近試しているアクションについて書いてみようと思います。 昔に自分がよくやっていたアクション 問題意識を感じた時、昔に自分がよくやってしまっていたのは 飲み会の場で愚痴る 上司に詰め寄る 問題意識だけを提起する というようなアクションです。このようなアクションをした時、良い上司はちゃんと話を聞いてくれて、実際に問題が解決することも多くありました。

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    code13207 2019/03/05
  • 世界にインパクトを与え続ける企業とそれ以外を分ける要素を知る - ビジョナリー・カンパニー読んだ - $shibayu36->blog;

    最近、経営戦略だったり組織戦略だったりに興味が出てきたので読んだ。 ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 作者:ジム・コリンズ日経BP社Amazon 控えめに言って最高だった。どのくらい最高だったかというと、読み終わったあとにこのに書いてあることを全部試したいと思ってしまい、このれは良くないと思って、「落ち着いて取り入れられるものを考えよう」と自分に言い聞かせたくらいには良かった。 このは、ビジョナリー・カンパニーと呼べるほど先見的で、業界で卓越していて、世界にインパクトを与え続けてきた企業と、優良な企業ではあるがビジョナリー・カンパニーの水準には達していない企業とを分ける要素について教えてくれる。このを読むことで、ミッションや価値観を文章化することや、それを企業に根付かせるために一貫した仕組みを作ることが、いかに大事なのかについて、理解することが出来る。調査の方法も

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    code13207 2018/05/11
  • 行動分析学の観点から課題を解決する - 「パフォーマンス・マネジメント」読んだ - $shibayu36->blog;

    最近効率的な課題解決について興味があり、パフォーマンス・マネジメントというを見かけたので読んでみた。 パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学 作者:島宗 理米田出版Amazon このは行動分析学という学問から個人や組織の課題解決にアプローチするという。ストーリー形式で書かれており、そのストーリーで行動分析学という観点でどうやって問題を解決するかを教えてくれるため、あまり知識がなくとも理解がしやすい。ストーリー形式ではあるものの、きちんと理論的に説明しているので、信用もできる。 とにかくひたすら面白かった。それぞれの理論が正に自分の行動の原因を言い当てられているようで、人間ってけっこう単純に動いているんだな...という感想を抱いた。久しぶりに面白いに会えたなーと感じるし、面白すぎて読書ノートが異常な量になってしまった。 このは色んな人におすすめできる。自分でやりた

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    code13207 2017/03/26
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