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ブックマーク / postd.cc (6)

  • #/usr/binとその同種の周辺を探る | POSTD

    (注:2017/04/10、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) はじめに 私はLinuxが大好きです。コンピュータとのやりとりが楽しくなるし学ぶことも多くなります。OSとハードウェアの基盤となる基原則を学びたい人にとって、Linuxはとてもいい出発点と言えるでしょう。 ご存じのとおりLinuxとは大抵の場合プログラム(コマンド)を通してやりとりします。Linuxと他のUNIX系システムが持っている特徴は、コマンドラインと、パイプのコンセプトです。プログラムの提供する入力と出力を統合すれば、データを操作するのに非常にパワフルなプラットフォームになります。 Linuxのコマンド、プログラム、バイナリ(何と呼んでもいいのですが)の大部分は、/usr/bin、/usr/sbin/、/binそして/usr/local/binに存在しています。これらのディレクトリを見れば、プロ

    #/usr/binとその同種の周辺を探る | POSTD
  • 私たちはいかにして環状線で”悪さをする列車”を捕まえたか | プログラミング | POSTD

    文:Daniel Sim 分析:Lee Shangqian、Daniel Sim、Clarence Ng ここ数ヶ月、シンガポールのMRT環状線では列車が何度も止まるものの、その原因が分からないため、通勤客の大きな混乱や心配の種となっていました。 私も多くの同僚と同じように環状線を使ってワンノースのオフィスに通っています。そのため、11月5日に列車が止まる原因を調査する依頼がチームに来た時は、ためらうことなく業務に携わることを志願しました。 鉄道運営会社SMRTと陸上交通庁(LTA)による事前調査から、いくつかの電車の信号を消失させる信号の干渉があり、それがインシデントを引き起こすことが既に分かっていました。信号が消失すると列車の安全機能である緊急ブレーキが作動するため、不規則に電車が止まる原因となります。 しかし8月に初めて発生した今回のインシデントは、不規則に起こっているように見えるた

    私たちはいかにして環状線で”悪さをする列車”を捕まえたか | プログラミング | POSTD
  • 糸が紡ぎ出す明暗 | POSTD

    少し前、私は Petros Vrellis が作り出した芸術作品に出会いました。それを見て、私の中のエンジニア魂が叫びました。「自動化だ!」下の画像で分かるように、Petrosは丸い織機を使って糸で肖像画を作ります。しかし、これにはかなりの根気が必要です。これから、私がざっとこのプロセスを自動化するステップをやってみます。しかし、もちろん、称賛されるべきは、この驚くべきアイディアを思い付くきっかけとなったアーティスト人です。最終的に出来上がるのは、糸だけを使って画像をハーフトーンで表現したものです。 この主なアイデアは、3つのステップに分かれます。ステップ1で、様々な入力画像に対して、糸で作品を表現するためにちょっとした前処理を行います。ステップ2で、最善の画像表現とするために製作者が長い糸をどのように配置していくのか決める処理をPythonで行います。ステップ3では、私の場合、この重労

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  • Lispのアイデア | POSTD

    Lispと聞くと、冷蔵庫のような大きいサイズのコンピュータや、大文字のアルファベット文字列や括弧の並びといったような過去の時代のことが頭に浮かびます。そう、非常に多くの括弧。何故、オブジェクト指向プログラミングの作成者たちは、そんなにもLispの アイデア に魅了されるのでしょうか。そしてまた、アイデアとされるプログラミング言語というものは、どうやったら説明できるでしょうか。こうしたことを教えてくれなかったコンピュータ科学の教育を責めるべきでしょうか。 Lispは、John McCarthyが書いた Recursive Functions of Symbolic Expressions and Their Interpretation by Machines, Part I という論文によって、初めて世界に登場しました。その中で、McCarthyはプログラミングに新しい多くのアイデアを導入

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  • Python 3を使うべきでない場合(なんてない) | POSTD

    数日前、著名なライターで開発者でもあるZed Shawが “The Case Against Python 3”(Python3を使うべきでない場合) というブログ記事を書きました。私はZedの功績にとても敬意を払っているし、彼の( Learn Python the Hard Way )というの手法は、 私の に非常に似ているので、私はいつも、 私の講座 を受講しようとしている人には予習するときに彼のを読むように伝え、講座を修了した後に練習を積みたい人には復習するときに読むように伝えています。 ですから、今回のPython 3に関するZedの記事が私には賛同できないものだったことは、とても残念でした。 説明しましょう。私の仕事の90%は、さまざまな大企業でのPython講師としての仕事です。幅広い背景に対応して、クラスは「プログラム未経験者のためのPython」や「Python入門」

    Python 3を使うべきでない場合(なんてない) | POSTD
  • 私のGoogleインターンシップ体験記 | POSTD

    Noogler(Googleの新入社員のこと)キャップ 私のGoogleでのインターンシップは2年後。今から1年。あと6ヶ月。1ヶ月後。来週の月曜日。明日。第1週目に突入。ちょうど1ヶ月目。中間点が終わったところ。来週の木曜が最終日。そして今日が最後の日。私はこの夏、Googleで3ヶ月間、インターンをしました。 ふう。時間が経つのは速いですね。怖いものです。でも、私は満足しています。私のロンドンにおけるGoogleでのエンジニアリングインターンシップは不可能から可能に、遠い現実から近い現実に、そして現実となり、今では過去のものとなりました。私は夏の3ヶ月の間に、一生涯分と言えるほどの経験をしました。この投稿では、それらを思い出しながら、まとめていきたいと思います。 注意: 以下に記載された意見は、全て私自身の意見です。 はじめに まずは事の始まりから。私はどのようにしてGoogleにたど

    私のGoogleインターンシップ体験記 | POSTD
    codegeekboy
    codegeekboy 2016/12/21
    ‘(シドニーのGoogleでは、男性/女性用に分けられたトイレを廃止し、全ての男性、女性、ドロイド君に対して1種類のトイレのみとなりました)’ドロイド君にも優しい,それが"Googley".
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