TinyMCE pluginでは、tinymceconf.csを置くことで、TinyMCEの表示をカスタマイズできます。で、標準ではいっぱい表示されてうざいので、適当に選んでみました。こんな感じの1行のツールバーが表示されます。 あと、日本語ファイル(ja.js)も直してます。 以下の内容をtinymceconf.csというファイル名でTracEnvのtemplatesフォルダに保存してください。なお、 force_p_newlineはEnterキーを押したときに<P>ではなく<BR />を挿入する「Enterキーを押したら改行だろう」というWord好きの人向けの設定となっています。「Enterキーを押したら<P>に決まってる!」というHTMLエディタ好きの人は、trueに設定してください。 <script language="javascript" type="text/javascri
自分で作っているアプリケーションにリッチテキストなエディタを使いたいと思い、TinyMCEを使うことにした。 通常使う分にはTinyMCEをインクルードして初期化するだけでよいみたいだけど、Ajaxで動的にフォームをロードしているような状況だと、いろいろ問題が出て苦労した。 以下、今回対処した手順をメモ。 フォーム生成時にtinyMCE初期化を行う 通常は、HTMLのロード時にTinyMCEが対象のtextareaを見つけてリッチテキスト化するけど、動的にロードする場合は自分で初期化してやらなければいけない。 以下の記述はlink_to_remoteタグでフォームをロードするという前提。 設定のポイント: synchronousにする (synchronousにしないと、次項afterオプションのJavaScript実行時に、tinyMCEが対象のtextareaを見つけられない) aft
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く