今回は「佐々大河」先生の『ふしぎの国のバード』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。 『ふしぎの国のバード』はこんな漫画(あらすじ) 明治11年、イギリスの女性冒険家イザベラ・バードが開港地の横浜に上陸しました。 バードの目的は古き良き時代の日本を旅して旅行記を完成させることです。 そのためにはまず一緒に旅をしてくれる通訳を探さなければなりません。 医療宣教師を頼って通訳を募集したバードの前に伊藤鶴吉という青年が現れました。 ここから始まる東京から蝦夷に続いていく旅路の先にあるものとは・・・!? 日本人すら踏み入れたことのない地図なき道を旅した女性冒険家の生き様を描いていく『ふしぎの国のバード』! 今回は壮大なスケールで描写された歴史時代劇の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。 日本の魅力を後世に伝えようとした女性のたくましさを感じ取ってみてください。 『ふ