今回は「幸村アルト」先生の『コレットは死ぬことにした』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。 『コレットは死ぬことにした』はこんな漫画(あらすじ) 人々の病を治すためコレットは薬師として働くことを決意しました。 しかしいざ働き始めると忙しすぎて朝から晩まで休む暇がありません。 ワーカホリック状態となったコレットは体力の限界を感じ井戸に身を投げてしまいます。 死んだと思ったコレットが目を覚ますと、彼女は冥府に迷いこんでいました。 これで薬師の仕事から解放されたと喜ぶコレットだったのですが、冥府で待っていたのは謎の病に侵された冥王ハデスの治療だったのです。 相容れるはずのなかった薬師と冥王のラブロマンスを描いていく『コレットは死ぬことにした』! 今回は神話を題材にした恋愛漫画の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。 異世界が舞台のラブストーリーをじっくりとお楽しみ