『黒薔薇アリス』はこんな漫画(あらすじ) 1908年、音楽の都ウィーンでディミトリという若きテノール歌手が人気を博しています 天使の歌声を響かせるディミトリに多くの聴衆が魅了されていました。 そんな人気歌手のディミトリは決して結ばれることのないアニエスカという女性に恋をしてしまいます。 叶わぬ恋に苦悩する中、突如ディミトリは不運な事故に巻き込まれてしまいました。 事故後、彼の周囲で奇妙な殺人事件が頻発していきます。 殺人事件の真相に深く関わっているとは知らないディミトリの運命とは・・・!? ヴァンパイアをテーマにした『黒薔薇アリス』! 今回はミステリアスなファンタジー漫画の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。 水城せとな先生が描くヴァンパイアの華麗な姿をお楽しみください。 『黒薔薇アリス』の魅力紹介(ネタバレ含む) 前編 1908年、ウィーンのパーティー会場でアニエスカとい