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ユーザー調査に関するcohalのブックマーク (6)

  • 定性データ分析入門

    佐藤郁哉 著 定性データ分析入門 ――QDAソフトウェア・マニュアル 品切・重版予定なし 改訂新版が発売中です→『実践 質的データ分析入門』 A5判228頁 定価:体2200円+税 発売日 06.10.10 ISBN 4-7885-1020-0 【目 次】 序 章 戦略的定性データ分析をめざして 第1章 定性データとは何か 第2章 定性データ分析の基原理--紙媒体篇 第3章 定性データ分析の基原理--電子媒体篇 第4章 QDAソフトウェアの概念と事前の作業 第5章 MAXqda2入門 第6章 NVivo7入門 第7章 ATLAS.ti5入門 第8章 QDAソフトウェアの選定基準 第9章 「データ密着型理論」としてのグラウンデッド・セオリー 補 論 定性的コーディング 対 定量的コーディング ◆質的研究の質を高めるために!◆ フィールドワークやインタビューなど、定性データ(質的データ)

  • 調査・分析手法紹介 │ヤフーバリューインサイト株式会社

    『CONEL』は、生活者が商品やサービス、機能などに関して「どの程度関心があるのか」「どの程度必要としているのか」「あって当たり前と感じているのか」「なくても仕方がないと感じているのか」の4つの指標を円の大きさと2次元座標上の位置で表わす調査手法で、円の大きさが関与度、横軸はあるのが当たり前か、なくても仕方がないかの度合い、縦軸は必要度を表わしています。 1.CONEL開発の背景 〜当たり前品質と魅力品質〜    2.CONELの質問形式 3.CONELのアウトプット    4.CONELの調査事例 『CONEL』の基概念は、ハーズバーグ(F.Herzberg)の「動機付け衛生理論」から来ています。「満足要因と不満足要因は異なる」「動機付け要因(満足要因)と衛生要因(不満足要因)がある」というのが、動機付け衛生理論です。たとえば職場のトイレが汚かったら不満は増大するけれど、きれいになっ

  • ユーザー行動を構造的に分析するための5つのワークモデル: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ひさびさに人間中心設計(Human Centered Design=HCD)に関する話題を。 ここで書くのは、ユーザー調査から得られたユーザーの行動を構造的に分析するために用いる、5つのワークモデルについて。このワークモデリングの手法はContextual Designで用いられているものです。 ペルソナ/シナリオ法の使われ方に問題あり?で、なんで急にこんな話を書こうかと思ったかというと、世の中のペルソナ/シナリオ法の使われ方に疑問をもったからです。 前に「ユーザー行動シナリオは最初のデザイン」というエントリーで「ペルソナ/シナリオ法の肝は、実はペルソナのほうじゃなくてシナリオのほう」だと書きました。 しかし、世の中ではどうも「ペルソナ」という言葉のほうばかりが先走ってしま

  • ユーザーテストはこうやります: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なんとなくユーザーテスト(ユーザビリティテスト)について、あらためてまとめてみようか、と。 まず昨日も「ユーザー調査とユーザビリティ評価の違い」で書きましたが、ユーザビリティ評価としてのユーザーテストにも大きく分けて2つの手法があります。 総括的評価:定量的な評価で、品質の“測定”が目的。大サンプルに対して、一斉に実査を行う会場テストを実施。形成的評価:定性的な評価で、品質の“改善”が目的。小サンプルに対して、1対1のテストを実施。 昨日も書きましたが前者はパフォーマンスを測るもの、後者は具体的に現状のデザインのどこに問題があるかを発見し、改善を図るためのものです。 人間中心のデザインを行う上で意味があるのは、形成的評価のほうで、多くの場合、ユーザーテストというのはこちらを

  • Contextual Inquiry調査からペルソナをつくるワークショップをやったよ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 このあいだ、「プロトタイピングとしてのワークショップ」というエントリーでも途中経過を紹介しましたが、いま会社で、Contextual Inquiry法によるユーザー調査からペルソナ、ユーザー行動シナリオをつくる一連の過程を実際にやってみるワークショップをやってます。 前回の調査からこんな感じで個別のユーザー行動シナリオを作成しました。 ファクトイドを抽出するこの個別のシナリオからファクトイド(重要な事実の要素)を抽出します。 今回の調査対象は、乗り換え案内サービスだったので、たとえばこんなファクトイドが抽出されました。 汗かきなのでなるべく乗換えで歩くのは避けれるルートを探します。Googleツールバーで「○○から××」と入力して検索をはじめます。乗り遅れたりしたときのため

  • プロトタイピングとしてのワークショップ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いま会社で先日リリースしたばかりの「ユーザー行動調査・要求分析サービス」と「ペルソナ/シナリオ作成サービス」のサービス提供をスムーズに、かつ、僕以外の人でもちゃんとまわせるようにするためのワークショップを行っています。 参加者は僕を含めた中心メンバー5名に、それプラス、サブのメンバー3名の計8名。 8名のなかにはMarkeZineでユーザビリティ関連の連載をもってる矢野さんも! MarkeZineでの矢野さんの最新記事は今日公開されたばかりの「【事例】SESHOPで実験!コンテキストで異なるユーザーの閲覧行動を探る」。この記事もレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」を例に出しつつ、アイトラッキングツールを用いたユーザビリティテストの観点から、ユーザビリティのキーコンセプトで

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