ユーザー行動を構造的に分析するための5つのワークモデル: DESIGN IT! w/LOVE

不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ひさびさに人間中心設計（Human Centered Design＝HCD）に関する話題を。 ここで書くのは、ユーザー調査から得られたユーザーの行動を構造的に分析するために用いる、5つのワークモデルについて。このワークモデリングの手法はContextual Designで用いられているものです。 ペルソナ／シナリオ法の使われ方に問題あり？で、なんで急にこんな話を書こうかと思ったかというと、世の中のペルソナ／シナリオ法の使われ方に疑問をもったからです。 前に「ユーザー行動シナリオは最初のデザイン」というエントリーで「ペルソナ／シナリオ法の肝は、実はペルソナのほうじゃなくてシナリオのほう」だと書きました。 しかし、世の中ではどうも「ペルソナ」という言葉のほうばかりが先走ってしま

[bitgleams]

2007年9月24日記事

[tinsep19]

ペルソナは行動が大事

[virgintalk]

『ペルソナがゴールにいたるまでの具体的な行動シナリオを描けてはじめてデザインに有効活用できる』

[SuiJackDo]

ユーザをスタティックな記述でとらえても役に立たない。行動の中から人物像を抽出しなければならない。

[orangehalf]

ペルソナ/シナリオに基づくユーザ行動モデルの分析のやり方

[hiro_y]

ペルソナがどう行動するか、シナリオ重要。他者の経験を理解するということ。