タグ

日本とインターネットに関するcohalのブックマーク (3)

  • 「スク水PV」出現のなぜ 日本のネット音楽が向かう先 (1/7)

    スクール水着の女の子と一緒に、エルビス・コステロを意識した風のエレキギター・ジャズマスターを抱えた男が踊っている。 これは、主にボーカロイドの楽曲を制作していたキャプテンミライが、ソロとしてリリースした新曲「涸れ井戸スイミング」のPV。キヤノンのデジタル一眼カメラのムービー機能を利用し、制作費用3万円で制作されたものだ。しかし、商業音楽のPVと比較してもクオリティーに遜色はない。 インディーロックシーンでの活動経験もあり、かつ映像作家でもある彼の領発揮というところだが、「同じことは誰にでもできる」というのが彼の主張で、そのテストケースになることを目標にしたという。新曲とともにスタートさせたオンラインレーベル「バイバイレコード」もその1つだ。 自分で歌い、実写PVを上げ、レーベルを作って、iTunesで売る……。いわゆる「ボカロP」の今後の進路を占う上でも重要ないくつかのチャレンジと、そこ

    「スク水PV」出現のなぜ 日本のネット音楽が向かう先 (1/7)
  • 【改訂版】24時間テレビにおける性的少数者の表象の問題 - Gimme A Queer Eye If You Have Two

    クィア24時間テレビについて、意見を寄せた - Gimme A Queer Eye If You Have Two の改訂版です8月28日から29日にかけて『24時間テレビ33 愛は地球を救う』が放送されましたが、今回ははるな愛さんがマラソンをやるということで、その様子をチラっと見ようかなと思ってテレビを付けて中継を待っていたら、夜中の2時を過ぎたころにとても頭に来る映像が流れました。それだけだったらこの24時間テレビが(少なくとも恐らく他の、インターネットを含むほとんどのメディアと同等に)トランス嫌悪的であり、同性愛嫌悪的であるということが改めて明らかになっただけなのだけれど、正直な話私は「マラソンにはるな愛を起用する」という判断を下したことについて「あぁ、ある程度はメディアも(少なくとも女性アイデンティティを持つトランスに関しては)寛容になって来たのかな」とポジティブにとらえていたから

  • 文化の地域格差は人の格差か? - 旧 はてブついでに覚書。

    インターネットのコミュニティ、特にここ1,2年はTwitterを見ていると、 東京に移住する人が多いように思う。 逆は、(転勤や結婚を除いては)あんま見ない。 インターネットは情報の地域格差を解消したか、といえば テキストや動画のコンテンツという意味では解消したと思う。 昔は田舎に回線も来てなくてそういう意味での格差はあったけれど、大体今はADSLまでは通ってるし。 ネット上に乗っけられないコンテンツ、たとえば単館上映の映画、ミュージシャンや楽団のコンサートツアー、キー局のニッチ寄りテレビプログラム、服だの雑貨だのだの、というものについては 解消されたとは言わないが、 ある程度の人口がないと集客なんぞ到底見込めないものを地方でやっても売ってもしょうがないので、ここはまあどうにかするところではない気もする。 買い物については通販も充実してきたしね。 インターネットが普及して、私たちはこれで

    文化の地域格差は人の格差か? - 旧 はてブついでに覚書。
  • 1