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生活とジェンダーに関するcohalのブックマーク (7)

  • 女性の貧困 - めざせ!へなちょこ脱出

    「女性の貧困と経済的自立」という講演に行ってきました。 講師は大阪でシングルマザー支援活動などをされている中野冬美さん。 女性の貧困問題について考えてきました。以下ごく簡単なレポート。 正確なデータを引用できていないので概略になりますが、ご容赦ください。 女性の経済状況 シングルマザー シングルマザーの平均年収は211万9千円(2006年度データ)。 全世帯の平均が563万8千円なので、半分以下。 8割は就業しており、そのうち半数が非正規雇用。 家計を支えるために長時間労働(ダブルワーク・トリプルワーク)を余儀なくされている人も。 シングルマザー9割が生活が「大変苦しい」「やや苦しい」と答えている。 2006年時点でこの数字なので、現在はさらにひどくなっていることが予想される。 元夫からの養育費を受け取れない人も多く、受け取れても半年程度で止まるケースが多い。 DVや借金問題などで離婚した

    女性の貧困 - めざせ!へなちょこ脱出
  • ぬか床について | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy

    この座り込みをしながら、非正規の問題が差別の問題であるとはっきり感じられてきたと書きました。その差別の根底には幾重にも入り組んだ女性差別の問題がある。(差別と労働問題、これはよくくっついてでてきます) チラリ、チラリと触れることでそこに問題群があることを知ってきた。少しは書いてきました、でもまだまだ書けていないと思うことはある。 「婚活よりストライキ!」 を訴えたい。 その前に、この一年ビラを配りながら考えてきたこと、この前職組の人からもコメントしていただいたこと、 「誰もが座り込みや裁判闘争できるわけではない」 このことについて考えてみます。生活と闘争について。 国際すわりこみ映画祭のシンポジュームでの「ぬか床」のこと。 ストライキを始めて失われたものはたくさんある。そのうち生活の話として私はぬか床について話をしました。それを受けて、井上昌哉の「ぬか床とストライキの両立の問題ですね」とい

    ぬか床について | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy
  • 記者の目:性分化疾患と性同一性障害=丹野恒一 - 毎日jp(毎日新聞)

    「男の子か女の子か、どちらにしますか」。子が生まれた直後、医師にそんな決断を迫られたら、どう答えることができるのだろう。 染色体やホルモンの異常が原因で外見からは性別が判断しづらい赤ちゃんが数千人に1人の割合で生まれている。その事実を知ったのは2年余り前だった。我が子3人の出産に立ち会った私は、子どもの性別は出産前から決まっていて、誕生した時には確かめるだけだと思い込んでいた。だが幸せに包まれるはずの瞬間に医師の一言で目の前が真っ暗になり、親族や知人からの祝福の電話にも出られない親たちがいる。しかも医療関係者の知識が不十分だと、適切な検査もなく性別が決められてしまうことさえある。 ◇自分は男?女?苦しんで自死も 性別は染色体の型がXXかXYかで決まると考えられがちだが、性器や性腺(卵巣・精巣)が女性か男性かで一致していなかったり、染色体もXだけだったり、XXYといった型で生まれてくる子ども

  • 【24時間テレビ #24htv 】はるな愛の扱いについて

    島田 暁 @Akira_Shimada 24時間テレビ、はるな愛さんのスタート場面が、ほろ苦かった。スタート直前にサプライズで父親と弟が応援に出てきて、父親は背中に大きく「賢示」と書いた野球のユニフォームを差し出し「これを着て走って」と言った。しかし、はるな愛は拒否。そりゃそうだろう。父の思いの一方的な押し付けだ。 島田 暁 @Akira_Shimada 24時間テレビ、はるな愛さんのスタート場面で父親が「いい男になった」と言ったのだが、はるな愛さんは真顔で「女やで」と言い返した。そして「女になってから関係が疎遠になってたけど、こうして来てくれて嬉しい」と、チクリ。家族のほろ苦い関係性がそのまま生放送された意義は大きい。 島田 暁 @Akira_Shimada トランスジェンダー当事者と家族。その間にある一筋縄ではいかない関係性を、視聴者のどの程度の人が読み取れるのかはわからない。ただ、少

    【24時間テレビ #24htv 】はるな愛の扱いについて
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • オトナの友人は、誰にでもできるものじゃないのよ:日経ビジネスオンライン

    ──深澤真紀さんの連載「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」が同名の単行になりました。この書籍は、以前からメンターと仰ぐ、東京大学大学院教授の上野千鶴子さんのベストセラー、『おひとりさまの老後』に多大な影響を受けているとのこと。そこで、前回に続き、ゲストの上野さんと「ひとりで生きていくこと」「人間関係をメンテナンスしていくこと」についてお話しいただきます。 ――前回のお話で、お2人の20年来のつかず離れずの師弟関係がよく分かりました。深澤さんが書かれた「そこそこほどほどに機嫌よく」というキーワードは、上野さんも「素晴らしい」と高評価でした。 機嫌よく生きるには、逃げ方も大事 上野 他にも「自分探しをしない」という考え方もいいですね。自分というのは他人との関係の中にしかないのだから、探しても見つからないのは当たり前です。 フカサワも苦労したんだなと思うのは、「他人とどう関わっ

    オトナの友人は、誰にでもできるものじゃないのよ:日経ビジネスオンライン
  • レイプ・妊娠・中絶のエントリに付いたコメント&ブクマに返事 - C plus M

    児童ポルノとフェミニズム(CGSニューズレター) - C plus Mレイプ・妊娠・中絶というプロットがムカつくというだけの話ですが何か - C plus Mと立て続けに検閲系でエントリ書いたら、気合い入って書いた方(っていうか出版側の編集も入ってるし、かなり推敲した方)はかなり寂しい反応(ブクマ13こくらい)しか来てないのに、夜中に「早く寝ろ」と家族に言われながら書いてそのまま載せた方がいきなり100近いブクマもらって、滅多にもらわないコメントまで一杯ついてる状態。なんだか寂しいわぁ。別にいいんだけど。せっかく一杯反応もらったので、いくつかピックアップして返答します。まずは堂々とボクのブログ側にコメントを書いてくださった方たちに敬意を表して、ブクマーたちより先に返答します。なまえ 2009/05/10 12:22 タイトルからケータイ小説批判かと思って読んだらエロゲ批判だった。あまりの衝

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