8月2日、UCLAの改訂版俗語辞典で「オバマ」は形容詞として掲載されることが明らかに。写真は先月、ホワイトハウスでのオバマ米大統領(2009年ロイター/Jason Reed) 今月出版されるUCLA(米カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の俗語辞典第6版で、「オバマ」などの言葉が新たに収録された。 4年毎に改訂発行されているこの辞典は、言語学のパメラ・マンロー教授と学生らが編集。俗語は学生が友人らから集め、スペルや定義に間違いがないか詳しく調べるなど、秩序だった手順を踏んで作られているという。 俗語の仲間入りを果たした米大統領の名前「オバマ」はかっこいいという意味で、「君ってすごくオバマだね」などの用法で使用できる。そのほか、「かわいい」、「貴重」などの意味で使われる「presh」や、親密でプラトニックな関係を意味する「Bromance」などが収録されている。 また、これらの言葉になじみのな