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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (3)

  • スポーツナビ|フィギュアスケート|コラム|日本男子、4回転時代の幕開け 本番で見せたスターの資質(1/3)

    全日選手権の男子シングル。それは、かつてない世界的にも高レベルなジャンプ合戦となった。ショートでは、高橋大輔が練習では全く挑戦していなかった「4回転+3回転」をクリーンに成功。それに刺激されたのか、フリーでは4人が4回転ジャンプをクリーンに成功させた。稀に見る4回転のオンパレード。技術力や精神力に加え、ここ一番の大会で大技を決めるスターとしての資質を、多くの選手が示す大会となった。 ■高橋大輔「ここで守るより攻めた方が良い」 見せた勝負師の勘 たった1ジャンプで、今回の男子大会のすべてを手中にしてしまったのが高橋だ。ショートプログラムで、2005年世界選手権以来となる「4トゥループ+3トゥループ」をクリーンに成功。公式練習では全く練習していない「4+3」の成功に、会場は興奮の渦に包まれた。 25歳。フィギュアスケート選手としてはベテランの域に入った高橋の念頭にあるのは、ソチ五輪の金

  • スポーツナビ|ウィンター|フィギュア|コラム|浅田真央を変えた佐藤コーチの信念(1/3)

    NHK杯で2位となった浅田真央。FSでトリプルアクセルを回避したが、試合後納得の笑顔を見せた【坂清】 浅田真央がトリプルアクセルを回避した――。単にジャンプの難度を下げたという話ではない。これは彼女にとって大きな決断、そして変化を象徴する出来事だった。 浅田は2011−12シーズン初戦となるNHK杯、フリースケーティング(FS)の演技を終えると満足した顔で何度もうなずいた。こだわり続けていたトリプルアクセルをダブルアクセルにし、大きなミスなくまとめる内容。一方、スピードは昨シーズンより格段に増し、流れのある演技を見せた。 「これまではトリプルアクセルを跳ばないと納得しない自分がいたんですが、今日は冷静に判断できました。最後までスピードが途切れずに、(佐藤)信夫先生が求めるスケートに近づけたと思います。一歩、大人になったかな」。落ち着いた良い笑顔だった。 昨シーズンは全試合で、佐藤コ

    cohal
    cohal 2011/11/15
  • スポーツナビ|欧州サッカー|欧州その他|川島が激怒「冗談にできることじゃない」

    ゲルミナル・ベールショットのサポーターから「フクシマ、フクシマ!」という野次(やじ)を浴びたリールスのGK川島永嗣が激怒し、状況を理解したワウテルス主審は両チームの選手を更衣室へ引き上げさせた。試合は約7分間中断した。 19日にリールスがホームにベールショットを迎えた一戦。70分、ベールショットのFWフランソワのボレーシュートが大きく右へ逸れていった。リールスが1−0とリードしていたため、川島はゆっくりとボールを拾いにいった。そこで、ベールショットのMFロサダが先に走ってボールを拾い、ゴールエリアの中に投げた。 ベールショットのサポーターは川島に向かってペットボトル、コイン、ビールを投げ始め、さらに「フクシマ、フクシマ!」のコールがメーンスタンドまで届くようになった。野次への憤りと物が投げ入れられる事態に、川島もゴールキックを蹴れなくなり、ワウテルス主審が近寄って事情を確認。すぐに主審

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