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ブックマーク / spqr.hatenablog.com (2)

  • 本を書店で初めて売る体験から気づいたこと - ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

    コラムは出版したに1日でも長く生きてもらうため、著者に出来ることの第2回目です。を出した著者が何を出来るのかを考えていくテキストです。 初見の方は、上記リンクを先にお読みください。 目次 1.はじめに 2.筆者が自分のをなかなか見つけられない〜ジャンルの曖昧さ 3.新刊の強さ 4.書店にはが多すぎる 5.総論 1.はじめに 『英国メイドの世界』の刊行後、私は配を確認している大書店に出かけました。自分のが売られているのを見て、私は「ただ書店に並べられるだけでは、買われない(買う気が起こらない)と」思いました。 そもそも書店にはあまりにも多くのが並んでいました。「こんなにがあるのに、自分のは見つけてもらえるのだろうか?」と感じたのが、今回のテキストのスタート地点です。 2.筆者が自分のをなかなか見つけられない〜ジャンルの曖昧さ まず、私が訪問したお店のほとんどで、自分の

    cohal
    cohal 2014/11/12
  • 出版した本に1日でも長く生きてもらうため、著者に出来ること - ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

    私は、2010年から電子書籍関連を調べてテキストを書いてきました。個人での表現活動を同人で10年以上続けた立場から、電子書籍によって得られる表現機会の広がりに関心を持っていたからです。しかし、昨年11月に講談社から『英国メイドの世界』を刊行したことで、書店の現場やを売ることに意識が向かい、多くを考えました。 今回のテキストでは、初めてを出す著者の目で見た現状と、これまでの同人活動の体験から書店販売を相対化し、著者が出来ることを広げ、「の刊行時、著者としてやってきたこと」という話に繋げたいと思います。 これから全5回ぐらいで、私が初めての出版に際してどのような情報で判断を行い、行動してきたのかを、公開可能な範囲で書いていくつもりです。自分の体験を記録し、考察して、他の人の参考になるかもしれないので発表するというのは、半ば趣味みたいなものでもあります。 目次 0.前提情報:刊行した書籍:

    出版した本に1日でも長く生きてもらうため、著者に出来ること - ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん
    cohal
    cohal 2014/11/12
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