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ブックマーク / www.aist.go.jp (5)

  • 産総研:脳損傷後に新たに形成される神経路を発見

    脳機能回復時に損傷を逃れた脳の領域から新たな神経路が形成 損傷前とは異なる代償的な運動出力路を形成した可能性 脳の変化を適切に促す効果的なリハビリや機能回復技術の開発につながる成果 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)人間情報研究部門【研究部門長 佐藤 洋】ニューロリハビリテーション研究グループ 山 竜也 協力研究員(つくば国際大学 助教)、肥後 範行 研究グループ長、村田 弓 主任研究員と国立研究開発法人 理化学研究所【理事長 松 紘】(以下「理研」という)生命機能科学研究センター【センター長 西田 栄介】脳コネクトミクスイメージング研究チーム 林 拓也 チームリーダー、合瀬 恭幸 専門技術員は、脳損傷後に新たに形成される神経路を発見した。 モデル動物を用いて、大脳皮質の第一次運動野に永続的な損傷を作成した後、運動機能の回復過程で生じる脳

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    cohal 2019/10/07
  • 産総研:キログラム定義改定特設サイト

    キログラム改定特設サイト公開終了のお知らせ 特設サイトは掲載1ヶ月を以って公開終了いたしました。 これまでご利用いただきました皆さまには、心よりお礼申し上げます。

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    cohal 2019/05/20
  • 産総研:ゾウムシが硬いのは共生細菌によることを解明

    ゾウムシ4種の共生細菌ナルドネラの極小ゲノムの配列を決定、解析 アミノ酸の一種であるチロシン合成に特化し、ゾウムシ外骨格の硬化・着色に関与 共生細菌の新規機能の解明のみならず、新たな害虫防除法開発のシーズとして期待 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 田村 具博】深津 武馬 首席研究員(兼)生物共生進化機構研究グループ 研究グループ長、産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ【ラボ長 竹山 春子】(兼)生物プロセス研究部門 生物共生進化機構研究グループ 安佛 尚志 主任研究員、生物共生進化機構研究グループ 森山 実 主任研究員らは、放送大学、九州大学、鹿児島大学、京都大学、東京大学、沖縄科学技術大学院大学、基礎生物学研究所と協力して、ゾウムシ4種の細胞内共生細菌ナルドネラの全ゲ

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    cohal 2017/09/21
  • 産総研:日本全国のウェブ地質図を完全リニューアル

    新しい知見を基に、従来の「20万分の1日シームレス地質図」を全国すべて見直して再編さん この四半世紀の研究の進展を反映させた新凡例は、凡例数が従来の386から2400超へ高精細化 凡例を階層構造化したことで、目的や用途に応じた柔軟な表示が可能に 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)地質調査総合センター【総合センター長 矢野 雄策】20万分の1日シームレス地質図編集委員会(編集委員長 斎藤 眞)は、2005年よりウェブサイト上で公開してきた、日全国の地質情報を継ぎ目なく(シームレス)表示する「20万分の1日シームレス地質図」を完全リニューアルし、2017年5月10日(地質の日)に一般に公開した(https://gbank.gsj.jp/seamless/v2.html)。 これまで、従来の20万分の1日シームレス地質図は、詳細で高速に閲

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    cohal 2017/05/11
  • 産総研:光子一つが見える「光子顕微鏡」を世界で初めて開発

    光子を1個ずつ観測でき、その波長もわかる超高感度顕微鏡を開発 従来の光学顕微鏡で観測できない極微弱光でカラー画像の撮影に世界で初めて成功 生体細胞の発光観察や微量化学物質の蛍光分析など、医療・バイオ、半導体分野での利用に期待 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という) 物理計測標準研究部門【研究部門長 中村 安宏】 量子光計測研究グループ 福田 大治 研究グループ長、丹羽 一樹 主任研究員は、従来の光学顕微鏡では観測できない極めて弱い光でも、明瞭なカラー画像を観察できる「光子顕微鏡」を世界で初めて開発した。 通常、試料をカラー観測する際には、白黒画像しか得られない電子顕微鏡ではなく、光学顕微鏡が用いられる。光学顕微鏡は、試料からの光をレンズで集光してCMOSカメラなどの光検出器で観察する。しかし、試料からの光が極めて弱くて光検出器の検出限界を下回ると

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    cohal 2017/04/06
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