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2021年12月26日のブックマーク (1件)

  • 頭のいい人はそう答えない…「頭の悪い人」が会話の最初の5秒によく使う話し方 相手に「話の方向性」をまず見せる (2ページ目)

    まずは「話の方向性」を示す 上司からの「どうだった?」は、「きちんと報告しなさい」という意味だ。 講演会で何を発見したのか、パーティの顔ぶれはどうだったのか、契約はどこまで詰められたのかといった具体的な情報を求めて聞いている。「実際に出向いた者にしかわからないから、答える側がポイントを絞りなさい」と言っているのだ。 だから、まず答えるべきは「主観」ではなく「話の方向性」だ。大まかでよいので、これから何について答えようとしているかの概略を示せればよい。そこでキーになるのが「答えの最初のひと言」だ。 たとえば、「盛り上がりました」を「盛況でした」と言い換えてみる。「盛り上がりました」は主観的だが、「盛況でした」は視点が客観的であり、巨視的といえよう。答え方をこうしたフレーズではじめてみるだけで、幼稚な印象が消え、知的に見える。 逆にいえば、幼稚な感想しか言えないのは、「首尾よくまとまりました」

    頭のいい人はそう答えない…「頭の悪い人」が会話の最初の5秒によく使う話し方 相手に「話の方向性」をまず見せる (2ページ目)
    cohey_cap
    cohey_cap 2021/12/26
    「盛り上がりました」は主観的だが、「盛況でした」は視点が客観的であり、巨視的といえよう。 そう?どちらも主観的だと思うけど。