電車の中の出来事。 - 子持ちワーママの独り言
会社の帰りの電車の中で。 ボックス席に座り、本を読んだりネットで株の情報を集めたり、一日の中で一番好きな時間を過ごしていたところ、向いの若い女の子が爆睡し始めた。右手にはスタバのコーヒー、左手にはスマホ。気持ちよく船を漕いでるところ、持っていたコーヒーを隣に座っている男性のジャケットにこぼした。謝る女の子、うろたえる男性。私はすぐにティッシュを差し出した。（ハンカチも持ってたのでハンカチを差し出した方が良かったと思うんだけどシミになるし…）そしてそれを見ていた私の隣に座ってた男性が「あー、やると思ったんだよねー。言った方がいいかなーって思ったんだけどねー」 出ました「手は出さないけど（無駄な）口は出す」人。 彼の発言に言葉を返す者は誰もおらず。 KY（死語？）な男性にもビックリしたけど、もっとビックリしたのは、このスタバねんねのお嬢さん。座席を拭いた後、また居眠りを始めた。すごい神経だな。
新人さんと共同作業 - 子持ちワーママの独り言
上司は今日から1週間海外出張。 上司がいない間、先月入社した新人さんと一緒にあるリストを作成するようにと言われた。正直、今までそのリスト無しで仕事を進めていたんだし、そのリストはあってもなくても良いと思う。そのリスト作成の目的は私と新人さんを暇なままにしないことでもあるんだろうな。まぁ上司の本当の意図はどうであれ、作れと言われたからには今週中に作って、帰国後に報告しなければならない。 新人さんの仕事量に関しては、先週お局教育係が週1のミーティングの中で「○○と××の仕事しかさせてないので新人さんは時間あると思います」と。そういうところやで。 その新人さん、うちの会社を続けるかどうか迷い中なんだけど、その本人の秘めた思いを実は上司や教育係に感づかれてしまっている模様。やっぱり「質問してこない」とか、「仕事への熱量」とかで分かってしまうよね。好きでもない人に対して好きなフリなんて出来ないし、仕
経験した超常現象についての宿題 - 子持ちワーママの独り言
twitterかどこかに漫画の一部がアップされてて気になっていた漫画「精神科ナースになったわけ」（水谷緑） アップされていたのは、夏でも毛糸の帽子をかぶっている細木さんの話だった。 少しずつ看護師の主人公と打ち解け、最後にはシャンプーもできるようになって一件落着。よかったね。 この週末、長男から「宿題に家族が経験した超常現象っていうのがあるんだけど」と言われた。「例えば、杖をついて歩いている入院患者がいたんだけどその人が亡くなった後も夜に杖の音が聞こえるとか」 ってか、入院患者は院内で杖を使うのか？ 色々と思い起こしてみたけど、あいにくそのような経験はない。 あえて怖い話の例を挙げるなら ・クレカの引き落とし日を忘れててお金が足りずクレカ会社から催促がきた ・真夏に、ロングコートを着てマフラーを巻いて歩いているお婆さんを見かけた ・老夫婦が毎日ベビーカーを押して散歩をしているんだけど、ベビ
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