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ブックマーク / greenz.jp (3)

  • どんなタレントの言葉よりも雄弁!?木の幹にインタビューしたCM

    ブラジルの熱帯雨林を保護するNGOが、なんと「木に語らせる」CMをつくりました。 木の幹の上にマイクが置かれており、ピチパチと乾燥する音が聞こえるだけ。その声の翻訳かのように、タイトルが現れます。「あなたが聞いているのは、効果音ではありません。この幹とともに滅びようとしている種の、命の叫びです。熱帯雨林は、世界の地表面積のわずか7%しかないんですよ。」 木が転がっているだけのマヌケな映像ですが、熱帯雨林の木が切々と訴えているように見えるから不思議です。これは人間が勝手に音にあてている言葉でしかないですが、当に木の言葉が聞けるとしたら、どんな話が聞けるんでしょうね。こんな穏やかな語り口では済まないかも知れませんよ!? 1976年京都生まれ。コピーライター(東京コピーライターズクラブ会員)。企業に社会貢献型のコミュニケーションを提案するとともに、NGO/NPOのクリエイティブを積極的にサポー

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  • 反対するだけが能じゃない。「買うことで変える」新しい消費者運動のカタチ「キャロットモブ」

    反対するだけが能じゃない。「買うことで変える」新しい消費者運動のカタチ「キャロットモブ」 2009.02.12 萱原 正嗣 不買運動や反対デモだけが消費者運動ではない。企業に利益をもたらしつつ企業に社会的に責任のある選択をさせようとする新しいカタチの消費者運動が出現した。その名も”キャロットモブ(Carrotmob)“。”carrot”(ニンジン)と”mob”(群衆)という言葉を組み合わせたネーミングに、群がる顧客をニンジンに企業の進む方向を自分たちの手でコントロールしようという想いが見てとれる。なお、活動の焦点は環境問題に置いている。 2008年3月にサンフランシスコで行われた具体的なキャンペーンの内容はこうだ。 1.町の酒屋数十店舗に事前に質問する。「ある一日の売上の何割を、店のエネルギー効率を良くすることに使えるか?」。 2.その対価として、その日には大勢の顧客を連れていくことを約束

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  • 東京は本当に暑いのか!? ヒートアイランドの仕組みがついに明らかに!

    資料提供:建築研究所(国土地理院5mメッシュ、50mメッシュ標高データおよび東京都GISデータを使用) ヒートアイランド現象により年々、気温が上昇しているといわれる東京23区、確かに暑いという感覚はあるけれど、どこがどのくらい暑いのか、この減少に歯止めをかけるにはどこを冷やせばいいのか、それはよくわからない。埼玉が暑いのは当に東京の都市部の熱が伝わっているからなのか、そんなことも知りたいところだ。それがひと目でわかるマップがこのたび完成した。 独立行政法人建築研究所が作ったこの「東京ヒートマップ」は2005年7月31日午後2時の東京23区の地上2mの気温状況がひと目で見られる巨大なマップ(たたむとA4サイズ、広げるとA0サイズのミウラ折り)である。画像があまりに大きいのでウェブ上に公開することも難しく、ここでも部分的にしか紹介できないのが残念だが、実物を見ると、街路という街路が35度以上

    東京は本当に暑いのか!? ヒートアイランドの仕組みがついに明らかに!
    coinlocker
    coinlocker 2009/04/15
    『このマップはスーパーコンピュータで東京23区を50億ものグリッドに分け、地形や建物配置、排熱、上空の気象条件をシミュレートして作成された非常に信頼性の高いものだ』 あいたたたたた。
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