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p2pに関するcoinlockerのブックマーク (7)

  • 第5回 Winnyの向こうにあった未来 | gihyo.jp

    Winnyは、日では誰でも知っている一番有名なソフトウェアの一つと言ってよいでしょう。しかし同時に、その当の姿を知る人はほとんどいないとも言えます。 Webのここ10年の歴史を見ても、当に画期的なソフトウェアやサービスは、有用性と同時に、例外なく多くの問題点を含んでいます。利用者が拡大し定着する過程においては、一時的に問題点が拡大し、批判を集めたものも多くあります。その問題点を継続的な努力で解決し続けることによって、社会に受け入れられてきています。 Winnyにおいては、開発者の金子勇さんが逮捕されたことで、そのプロセスが強制的に中断されてしまいました。その結果、多くの社会的問題を生んでしまったことは、みなさんもよく知っていると思います。 金子さんは、2009年10月大阪高裁の二審で無罪の判決を受け、最高裁での決着を待っています。今回は、その金子さんに、Winnyが当は何を目指して

    第5回 Winnyの向こうにあった未来 | gihyo.jp
  • ファイル共有ソフト「現在利用者」は5.8%、ウイルス感染影響で減少 

  • 神話は崩壊するからこそ神話

    えっと。 一週間ほど前のニュースになってしまいますケド、違法アップロードしても安全と言われていたP2Pサービス「ビットトレント」で逮捕者が出たというニュースがありましたー。 これって、闘病生活中のもな兄を差し置いて更新しちゃうくらい衝撃的な事件なのですよー。 そもそも何でビットトレントが違法アップロードしても安全と言われていたのでしょうかー。 まずは、今までのP2Pでの逮捕者というのが、どういう経緯で発生していたのかを、Winny裁判などの過去の判例から見ていきたいと思いますー。 最初に説明しなければならないのは、おそらく「京都府警メソッド」でしょー。 この「京都府警メソッド」というのは、もなみが勝手に名づけたのですケド、P2Pで違法アップロードしたヒトを確実に逮捕するためのルールですー。 ちょっと箇条書きしますねー。 ①京都府警様が、P2Pサービスを巡回して、違法ファイルらしきものを発見

    神話は崩壊するからこそ神話
  • 無罪! - 新井俊一のソフトウェアビジネスブログ

    Winny開発者の金子さんが高裁で無罪となった。 逮捕の直後から支援していたので感無量である。 じつは僕はWinnyのファンではない。 Winny自体には色々と問題も多いと思っている。 しかし警察が恣意的に「これはあかんから逮捕」ではいかんと思う。 そんなことをされたら、インターネットでイノベーションは起こらなくなる。 金子さんと知人であったということもあるが、 なによりインターネットの世界のルールを、 警察が勝手に決めてしまうことへの危機感があった。 この判決を契機に、今後はもっと慎重な議論が進むことを期待する。 とにかく、この判決は寄付や署名などをしていただいた 支援者みなさんが勝ち取ったものである。 支援者が大勢いるということで、 メディアが一方的に批難することを押しとどめ、 裁判所も、警察・検察だけを一方的に信じるわけにはいかなくなった。 また金子さんや弁護団にも戦い抜く覚悟が生ま

  • ブログとメディアと - Attorney@law

    こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い

    ブログとメディアと - Attorney@law
  • ウィニー開発者に逆転無罪 - MSN産経ニュース

    控訴審判決で弁護団とともに大阪地裁に向かうウィニー開発者の金子勇被告(中)=8日午前9時45分、大阪市北区の大阪地方裁判所(甘利慈撮影) ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発・公開してゲームソフトなどの違法コピーを助けたとして、著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われた元東大大学院助手、金子勇被告(39)の控訴審判決公判が8日、大阪高裁で開かれた。小倉正三裁判長は、罰金150万円(求刑懲役1年)とした1審京都地裁判決を破棄、金子被告に無罪を言い渡した。 ウィニーをはじめとするファイル共有ソフトを用いた著作権侵害は増え続けており、開発者の刑事責任を認めるかどうかが注目されていた。1、2審を通じた争点は、ウィニーの開発が著作権侵害目的だったかどうか、面識のない利用者の違法行為に対するソフト開発者の幇助罪が成立するかどうかの2点だった。

  • blog.katsuma.tv

    (2008.12.19 22:00追記) peer IDをnear IDに修正 先日のAdobe MAXでFlashの新しいプロトコルRTMFPを扱うことができるサービス「Stratus」について発表がありました。これは簡単に言うと、ブラウザで何もインストールすることなくP2Pを実現できる神がかったプロトコル(=RTMFP)と、RTMFPをサポートするサービス(=Stratus)、という位置づけです。上の写真は実際にStratusを介してRTMFPによる通信で僕の家とオフィス(夜中なので真っ暗ですね)をつないでいるものです。 これらについては、Adobe Labsでの次の文章が非常に分かりやすいです。 Stratus service for developing end-to-end applications using RTMFP in Flash Player で、この文章があまりに分

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