トイズワークスの触手フィギュア「陰獣 繁殖態」が発売になった。「陰獣 繁殖態」フィギュアには、肉棒触手・タコ足触手・幼虫触手・吸盤触手の計5本あり、パッケージの解説は『インサート成形なので、好きな形状に変形させられるんです。これが良い感じにグイグイ曲るので、汎用性はかなり高く、思い通りに体を這わせることができます』とのこと。 1/8スケールのフィギュアに合わせたサイズで、肉棒触手・タコ足触手・幼虫触手・吸盤触手の計5本の触手があるトイズワークスの触手フィギュア「陰獣 繁殖態」が発売になった。 触手フィギュア「陰獣 繁殖態」のパッケージの解説は『「陰獣」の最大の魅力は何にでも組み合わせ飾れてしまうところ!』、『5本ある触手は、インサート成形(芯が針金)なので、好きな形状に変形させられるんです。これが良い感じにグイグイ曲るので、汎用性はかなり高く、思い通りに体を這わせることができます』、『触手
三崎尚人さん(同人誌生活文化総合研究所) これだけの文化というのはどこにもないんですね。コミックマーケットに申し込んでいるのが5万サークル弱。たぶん全国に7万とか8万とかいうサークルがあると思います。これだけの人間が表現を、紙メディアで表現をしている国ってどこにもないんですよ。世界的にも非常に驚きをもって受け止められている。 スタンフォード大学のローレンス・レッシグ教授*4が一時日本に長期滞在していて、先方からリクエストがあってわたしと米澤嘉博さん*5が会って、いろいろ彼に吹き込んだらですね、一時期「コミケ」「同人誌」って講演で言いまくって「オタクじゃねえか」とか言われてたんですけれど(会場笑い)。そんな彼が提唱した「クリエイティブ・コモンズ」なんかにもつながっていくわけです。 米国のアルバート・ゴア副大統領のスピーチライターを務めたダニエル・ピンク*6という有名なジャーナリストがいます。
会場修正、女性系が男性系を超える 中村 商業誌とのダブルスタンダートと申し上げたんですけど、商業出版はプロの作家さんと出版社がやっているので、ある意味確信犯でやっている方も多いと思うんです。場合によっては逮捕されるかもしれない、ということもあるし、それこそいつ編集長が代わってもいいみたいな態勢でやっているので、単純に同人誌の場合と比較はできないのかなと思います。 同人誌の場合は横を見ながら「このくらいでいいのかな」というところがあったりするので、「絶対にこれなら大丈夫」、あるいは逆に「わいせつの何が悪い」と戦っている方は少ない。もちろんいるとは思うんですが、少ないとは思いますので、それぞれ相談しながら、どのくらい修正するのか考えていかなければならないのかなと思います。 ただ、実際に戦おうという人や、あるいは何が悪いんだという人もいると思うんですが、そういう問題でトラブルに発展した経験がある
→(1)アピール不足だったかもしれない──自主規制の現場 最終的には本の形態を見る 中村公彦さん(コミティア実行委員会) 他のイベントにしろ印刷屋さんにしろコミケット基準をまず遵守する傾向がありますが、コミケット基準をご説明いただけたら。 市川孝一さん(コミケット準備会/COMIC1準備会) 僕は十数年、コミケットのわいせつの基準を前代表から引き継いでやっております。前に言ったとおり「性器の露骨な描写」というのを修正してもらってます。コミックマーケットもCOMIC1もそうなんですけど、まず見本誌をもらってます。全サークルが当日出す新刊の見本誌をもらっておりまして、それを全部見る。コミックマーケットですと、1日600~700人くらいがえっちらおっちら見てるわけなんですけども、その中で、修正がないとか、ちょっとこの修正は薄いんじゃないか、とかといったものを抜き出し、僕が最終チェックをかけていま
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