ここ1, 2年でFigmaが急速に浸透しました。日本でも最近はFigmaだけでUIを制作しているところも増え、仕様やサイトマップの設計、さらにはチームでのコミュニケーションツールとしてもFigmaが使用されています。 Figmaの使い方をひと通り学びたい人に、短期間で使えるようになりたい人に、使用頻度の高い機能を優先的に解説した実用性の高い解説書を紹介します。 著者はQiitaのUIデザイナーである綿貫氏、Figmaを中心にして社内のデザインシステムを整備し、現在も拡張され続けているとのことです。 本書ではFigmaによるUIデザインはもちろん、その前段階であるWebサイトの設計図をはじめ、プロトタイプの作成、デベロッパーへのハンドオフ、さらにチームでFigmaを使用する便利機能まで解説されています。
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