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ブックマーク / www.gamebusiness.jp (4)

  • 【GDC2011】ゲーミフィケーション、明日から使える60のハウツー / GameBusiness.jp

    GDCのシリアスゲームサミットは2日目を「ゲーミフィケーションデイ」と名付け、6のセッションを実施。会場にはゲームゲームビジネスの新しい可能性を模索する、大勢の聴衆が詰めかけました。 ゲーミフィケーションとは、ゲームデザインの要素を実領域に応用する考え方や、取り組みのこと。従来のシリアスゲームが知育ゲームや健康ゲームなど、パッケージゲームの範疇に収まっているのに対して、よりラジカルな考え方だといえます。 ウェブ上で特定の行為を行うとバッジやクーポンなどの報酬がもらえる、といったサービスはその一例。運営主体もゲーム業界外の企業や団体が中心で、昨年後半から急速に注目を集めてきました。 最初のセッション「Gamification 201-60 Tactics in 60 Minutes」は、60個のハウツーでゲーミフィケーションをまとめた、「明日から使える」実践的な内容。スピーカーのモ

  • iPhoneの無料ゲーム、1人のユーザー当たり4ドルの広告収入をもたらす? / GameBusiness.jp

    モバイル広告の最適化を事業とするMobclixが気になる調査結果を発表しています。スマートフォンのユーザー、1人当たりが生み出す広告収益というもので、iPhoneユーザーは1カ月で4ドルに収益になるとしています。 この調査で対象となっているのは50の人気アプリで、50万回以上ダウンロードされ、月間で7万5000人以上に利用され、少なくとも週に3回は起動されるものが対象。さらにトップ10のチャートに入るクオリティとなっています。 これは非常に限られたサンプルの調査ではありますが、そうしたアプリが得られる月間の広告収入は、ゲームの場合、iPhoneでは4ドル、Androidでは1.9ドル。エンターテイメントではiPhoneが6.7ドル、Androidが4.9ドル。そしてユーティリティではiPhoneが9.5ドル、Androidが7.2ドルとなっています。 カテゴリによっても大きく違います

  • iOSで開発者待望の月額課金モデルが導入―外部での課金もOKに / GameBusiness.jp

    アップルは長らく待望されてきたiOSのApp Storeでのサブスクリプション(定期購読)モデルを導入すると発表しました。これにより、フィーチャーフォンで主流だったいわゆる月額課金の仕組みを採用することができるようになります。 サブスクリプションモデルはNews Corpが立ちあげた電子新聞「The Daily」で採用されたもので、一般のデベロッパーでも利用可能になります。雑誌、新聞、映像、音楽などコンテンツベースのアプリであればどんなアプリでも使用できるとのこと。 ユーザーは購入時に価格や期間(週間、月間、各月、四半期、半期、年間)と、その継続期間を選択します。アカウントのページから全ての契約している内容の確認や、解約が可能です。 様々な報道で、アップルがアプリの外での課金を禁止するという話が出ていますが、公式発表によれば、アプリの利用のために外部の課金手段を使う(App Stor

  • ゲーム開発で重要性を増すテクニカルアーティストとは? IGDA SIG-TA第一回勉強会 / GameBusiness.jp

    IGDA日ゲームテクニカルアーティスト部会(SIG-TA)は2月6日、SIGは発足して初めてとなるセミナーをサイバーコネクトツー東京スタジオの会議室で開催しました。当日は世話人のセガ麓一博氏をはじめ約30名の開発者が集結し、テクニカルアーティスト(TA)を巡る現状の問題点や解決方法などについて、熱心な議論が繰り広げられました。 また福岡社でも各企業から10名の開発者が参加。福岡社と東京スタジオをオンラインで接続し、多人数でリアルタイムにコミュニケーションができるHDTV会議システム「窓」を用いて、相互に意見交換も行われました。 SIG-TAは近年重要性を増しているTA(テクニカルアーティスト)のあり方や、現状の課題点克服、TAの将来像などについて議論する専門部会です。企業の枠にとらわれず、幅広い知見を集約する事で、まだまだ曖昧模糊としたTAという職種の足場を築き、開発力全体の底上

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