『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
このところ、アプレッソの中でも、MIJS製品技術委員会でも、自分たちのソフトウェアのUX/UIをブラッシュアップしていくためにどんなことができるのかをディスカッションしている。 UX/UIデザインガイドラインとして各社の推奨する指針をまとめたものがWebで公開されているので、プログラマーであれデザイナーであれ、ソフトウェアの画面設計に何らかの形で携わるのであれば、基礎知識として主要なものには目を通し、プログラマーがデザインパターンの用語で手短にコミュニケーションが取れるのと同じように、「ここは○○ガイドラインの△△パターンを使うのはどうかな?」というような会話ができるようにしていきたいと思っている。 ■ Apple ・アップル ヒューマンインターフェースガイドライン ・iOSヒューマンインターフェースガイドライン(PDF) ・iPadヒューマンインターフェースガイドライン(PDF) ■ M
スマートフォンサイトデザインのためのインスピレーション集「Mobile UI Design Patterns: 10+ Sites for Inspiration」 WEBプロモーションでももはや書かす事ができない、スマートフォンユーザーへの対策。それぞれの端末の使い勝手に応じた最適化されたデザインが求められますが、その設計はPC向けのWEBサイトとは違う技術が必要です。今日紹介するのはスマートフォンサイトデザインのためのインスピレーション集「Mobile UI Design Patterns: 10+ Sites for Inspiration」です。 lovely ui スマホサイトのデザインが集約されたサイトが10以上まとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。 詳しくは以下 pttrns 様々なUIが大きな画面でまとめられていま
このブログではないですが、Google Analyticsを見るとスマートフォンからのアクセスが結構あったので、スマートフォン向けのサイトを作ってみようと思いました。 ただ、スマホ向けのサイトは作ったことがないので、まず実際に色んなサイトを見て参考にしようと思い、ギャラリーサイトを調べてみました。 国内ギャラリー まずは国内サイトです。iPhoneが中心になっています。この3つのほかにも色々ありましたが、内容的には似ているので、更新頻度や使いやすさなどを基準に選びました。 iPhoneデザインボックス 画像が大きく見やすいです。個別ページでは画像も多くPCサイトとの比較もあってとても使いやすいです。カテゴリもしっかりしています。 iPhoneデザインアーカイブ 掲載サイト数が多く、更新頻度もかなり高いです。 スマートフォンサイト集めました。 すっきりしたデザインで見やすいです。カテゴリも業
こんにちは、デザイナーの長谷川です。 今回は僕が普段気をつけている、ちょっと意識するだけでスッキリしたデザインになるレイアウトのコツをご紹介します。 デザイナーじゃない方も、企画書や簡単な UI のモックアップ、Web や雑誌のレイアウトなどに応用できると思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。 1. 上下左右のマージンを均一に Web デザインや UI デザインの要素全てに対して隣り合う要素との間隔やバナー、ボタンなどの外側と内側の要素の上下左右マージンをできるだけ均一にすることで、デザインがスッキリ見えます。 2. 内側のマージンは外側のマージンより狭く レイアウトなど一番外側とコンテンツの間隔より文章のかたまりや画像同士の間隔を小さくします。基本的にコンテンツのまとまりを作るためですので、デザインによっては広く取って区分ける場合もあります。 3. 段落の下は間隔を広く開け
ウェブデザインをワンランクアップさせる、リアリスティックなユーザインターフェイスエレメントをPhotoshopで作成するポイントを紹介します。 Crafting Subtle & Realistic User Interfaces [ad#ad-2] 少し古い記事ですが、現在でも役立つ情報なのでご紹介。 下記は各ポイントを意訳したものです。 オブジェクトを想像する 光沢 vs つや消し 制作に役立つTips リアリティは繊細に オブジェクトを想像する リアリスティックなUIエレメントを設計する時には、そのオブジェクトが実世界でどのように見えるか想像する必要があります。それを実現する一番簡単な方法は、そのオブジェクトをモニターの横からどのように見えるか想像することです。 これは最近のウェブデザインでもよく見かける微妙な凸型のパネルで、その外周には小さいエッジを持っています。光源は上部にあり、
UIについて徒然と考える自分用メモ、2回目はフィードバック。ユーザーに「何かがおきたよ!」と如何に明解に知らせるか?1回目はこちら 随時増えたり減ったりするよ。自分の主観だから間違ってることもチラホラあるかもよ。 振り返ってみてTiltShiftGenでは、遷移系のフィードバックは少なめにして、情報系のフィードバックを多めに調整してたんだなぁとシミジミ。多分、ブラーの処理が重かったからだと思う。隙をみてバージョンアップしたい。 一般論 ・フィードバックとは? ユーザーの操作に対して、結果を返すこと。操作の実感。 ・フィードバックのないアプリは痛覚の無い人間。 ・物理的なフィードバックもソフトウェア的フィードバックもなければ、ユーザーは何がおきているか知覚できない。 ・何かが起きたら必ずユーザーに通知する。 ・適切なフィードバックが行われるとユーザーは快感を感じる。 ・新雪に足跡をつけたり、
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
Designer Dailyの記事を参考に、Appleのウェブデザインからディテールを強化する9つのポイントを紹介します。 Creating beautiful web designs: 9 details that matter Apple [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳し、Appleのサイトを例にしたものです。 ドロップシャドウ ドロップシャドウは、デザインに深さを与える素晴らしいテクニックです。しかし、計画的に使用しないと、とても素人くさい外見になってしまいます。 良いドロップシャドウを作るには、2つの重要なポイントがあります。 シャドウは繊細にする。 ページ内の光源は一貫したものにする。
ユーザーにとって有益なユーザインタフェースを設計する際に考慮する8つのポイントをUsability Postから紹介します。 8 Characteristics Of Successful User Interfaces 以下、その意訳です。 ユーザインターフェイスの設計時に、考慮する8つのポイントを紹介します。 Clear Concise Familiar Responsive Consistent Attractive Efficient Forgiving To conclude… 1. Clear 明快 明快であるというのは、最も重量な要素です。 ユーザインターフェイスデザインの目的は、ユーザーに意味と機能を伝え、利用するアプリケーションと相互につきあえるようにすることです。そのアプリケーションがどのように機能するのか、どこに進むべきか理解することができない時は、ユーザーは困惑しが
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