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2013年8月14日のブックマーク (2件)

  • 質的データの分析に手法は必要か【更新】

    いろいろな分析法を利用することは、時にマネージャや設計者、デザイナなどの関係者が頑迷な場合には理論武装として必要だったかもしれない。しかし現在においては、もう必要ないのではないか。 黒須教授 2011年12月27日 近年、エスノグラフィックなアプローチが注目されるようになり、同時にそこから得られたデータの分析法として様々なものに関心が寄せられている。ユーザビリティ関係者やUX関係者が、こうしたいろいろな手法に関心を持つのは必ずしも悪い傾向ではないと思うが、どうもそうした動きを見ていると、何か「もっと」適切な手法さえあれば、もっと効率的に、もっと的確に分析ができるのではないか、という、いささか他力願的な姿勢が垣間見えることがあり、そのあたりが気になっている。 定性的な手法として古典的なものにはGTA (Grounded Theory Approach)や、そのバリエーションとしてのMGTA

    質的データの分析に手法は必要か【更新】
  • 感覚派デザイナーも知っておいて損はない「デザインの要素と原則」 | WebNAUT

    「あなたは感覚派デザイナー?それとも理論派デザイナー?」 このような質問をされると、理論派デザイナーだと答えたくなる理系出身デザイナーのタカハマです、こんにちは。 今回は、そんな理屈っぽい私の大好物である「デザインの要素と原則」をご紹介したいと思います。理論派デザイナーの方はもちろん、感覚派デザイナーの方も知っておいて損はないですよ! 「デザインの要素と原則」はビジュアルデザイン全般に活用できる Webデザインに限らず、ビジュアルデザインの基礎を学ぶ上で、大変参考になる「デザインの原則」というものがあります。いわゆる「Design elements and principles(デザインの要素と原則)」や「Gestalt principles(ゲシュタルト原則)と言われる原則で、デザインの構成要素や要素同士の関係性が全体に与える影響をまとめたものになります。 調べてみると識者によって分類や

    感覚派デザイナーも知っておいて損はない「デザインの要素と原則」 | WebNAUT