2017年7月11日のブックマーク (2件)

  • 中国人ブスの素晴らしさ

    東京で接客の仕事をしている。ここ数年、外国人観光客、特に中国からの客が店に沢山来るようになったんだけど、そこで強く思うのは「中国人のブスは卑屈じゃない」ということだ。中国人のマナーがどうこういう話は、正直別の国の観光客でもそこまで変わらないので気にならなかったんだけど、この「卑屈じゃない中国人ブス」の存在は結構衝撃的だった。 彼らはブスなのに、堂々と派手な服を着て、堂々と自撮りしている。顔がブスでも体型がデブでも、実に堂々として、卑屈さを感じない。ブスですけど何か?デブですけど何か?という感じで、涼しげな顔をして堂々と人生を楽しんでる感じがする。 中国人のパワフルさって、この現状肯定力から来てるのかなと思った。日人だとどうしても卑屈になって、影に隠れて生きようとしがちだけど、彼らは自分の人生の主役は自分、というのをしっかり理解して生きているように見える。少子高齢化で経済もダメ、ニュースを

    中国人ブスの素晴らしさ
  • 「圧倒的成長」ができる会社で頑張ったら、転職できなくなっていた。 - トイアンナのぐだぐだ

    成長をうたう企業には、大きく2種類あります。会社の成長をうたう企業と、人材の成長をうたう企業です。このうち、会社の成長はわかりやすい。会社の成長は売上&利益の成長だからです。しかし、「人材の成長」はどうでしょうか。成長という単語はキラキラした響きとは引き換えにその実がはっきりしない言葉です。成長するって、どういうことなんでしょうか? 私は成長の意味を何も考えず、就職した人間でした。「どの会社でもエリートとして活躍できる人材」になれると信じていました。入社してすぐ、山のようなプロジェクトに回され、翻弄されながら「これが圧倒的成長につながる!」と信じました。土日も、盆も正月も働きました。でも大丈夫でした。周りもみんなそうだったから。 でも私はきっと「圧倒的成長」をするのに足りた人間ではなかったのでしょう。魔がさして、転職エージェントにコンタクトしてしまったのです。そこで聞かされたのは「今でよか

    「圧倒的成長」ができる会社で頑張ったら、転職できなくなっていた。 - トイアンナのぐだぐだ