「マーケティングは死んだ」と主張する人がいるというので、お話を聞いてきた。主張の主は、コミュニティーマーケティングのエイベック研究所の主任、瀬川憲一さん。 12年間、ベネッセコーポレーションで編集者、マーケティング 未来予測型マーケティングの限界。データベースマーケティング、定量データを分析し未来を予測し施策を打っていくという形のマーケティングの限界 そういうマーケティングは短期的には効率が上がったりするが、実際には会社として価値を生み出し、そこからまた新たな開発が始まり、それが大きな富を生んでいくというサイクルにはつながらない 従来型のマーケティングは多少は役に立つこともあるが、新規事業を進める際にはほとんど役に立たなかった。それよりも目の前で顧客から罵倒されるほうが、貴重な情報を得られた。 新規事業開発は、既存事業との利害関係の調整が必要。その中でこれまでのマーケティングデータはそれほ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く