9月11日(水)~10月1日(火)京都高島屋様にて、原画展・ライブペインティング企画を開催させていただきます。 前回の原画展「もふもふ♡ワークス」にて、「もっとこの作家さんの作品を観てみたい!」というお客様のお声により誕生した企画・原画展「fukahori...
ネットで見つけたイベントの予定をスケジュール帳に入れていたのに、結局言い訳を見つけて、行かない‥‥。それは「行かなくちゃ!」と感じる「ツボ」が押されていなかったからだ。今回は、思わず人を動かす「ツボ」を解説する。 脳はついつい「簡便法」に頼りがち 前回は、増加しつづける情報量と脳の情報処理のキャパシティのギャップのせいで「情報コスト」が上昇している、という話をした。そうなると人はどうするか。いちいち情報を集め、その真偽を分析し、最適な判断をする‥‥なんて丁寧にやっていられない。身の回りに危険が迫ったようなときは別だが(脳が高速回転で情報を分析・検討するようになる)、それは相当のエネルギーが必要なので、普段はなるべく楽に物事を判断しようとする。これがチャルディーニという心理学者が「簡便法」と名づけた、「楽な割には、当たる確率が高い」と経験的に学習済みの情報判断のメカニズムだ(01)。 01
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