2015年12月5日のブックマーク (1件)

  • 図書館司書が語る、特定の本を取り扱い禁止することの危険性

    がずらーとたくさん並ぶ図書館。これだけたくさんのがあっても、何万何億とあるの中には、図書館で取り扱われていないものがあります。取り扱い禁止には、なんらかの理由があるものです。 しかし、その理由はフェアなものでしょうか? マンスフィールド大学ペンシルバニア校の図書館司書であるScott DiMarcoさんが、取り扱い禁止書籍とそれに対する周りの反応とその危険性を自身の経験を踏まえて語っています。 図書館という世界で、情報へのアクセスは人権の1つであり、情報の改ざんやコントロールは許されることではない。 図書館の棚に並ぶは、読み手がすべての事柄にバランスよくアプローチできるよう、熟練の司書によって選ばれている。私たち司書は、個人的にそのの意見に賛成だろうが反対だろうが、すべての視点を読者に提供できるよう努めているものだ。 一部の人や団体があるに怒りを覚えたとしても、良質な図書館

    図書館司書が語る、特定の本を取り扱い禁止することの危険性
    comesunday
    comesunday 2015/12/05
    「非常に大きな反響があった一方、生徒/教員合わせて約3,000人いる大学内から、この問題に対して私に面会を求める人がたったの8人だけだったことにはがっかりした。」