2013年06月24日16:00 「その場の1分、その日の5分」、その後 カテゴリメッセージ 連載が2年を過ぎ、時々「読んでます」とお声掛けいただくたびに、ちょっとうれしいです。 毎日、次から次へといろいろな患者さんが現れ、ネタには事欠きませんが、書く時間を確保するのが徐々に大変になりつつあり、ちょっとどう続けていけばよいのか、考え直す時期が来ているのかもしれません。 現実は「その場の1分、その日の5分」に引き続いて、原稿書きの半日というのがあって、「その場の1分、その日の5分、その月の半日」というのが実際のところです。さらにリアルに書くならば、「その場の1分」はその場の3分であったり、「その日の5分」はその日の30分だったりします。もちろん「その月の半日」も丸1日だったりします。 そういうふうに考えると、これは手間がかかって大変だということになりますが、実はまだ先があって、その年の12日
「おこなう」を漢字かなまじり文で書く場合、送りがなはなんでしょうか。 昭和48年内閣告示「送り仮名の付け方」では、「通則1 本則 活用のある語(中略)は、活用語尾を送る」とします。 「おこなう」は、行わ(ない)-行い(ます)-行う-行う(とき)-行え(ば)-行えと活用しますので、原則として送りがなは「う」です。 〈上記の( )内は、口語動詞を活用させる際に使います。順に未然形・連用形・連体形・仮定形につなげます。3番めの終止形はいいきり、最後の命令形は命令口調で〉 ただし「行なう」も「許容」とされていて誤りではありません。 とはいえ本則は「行う」なので、宿題や試験、応募書類、ビジネス文書などでは「行う」を使うほうが無難です。例外は、文書の提出先において表記が「行なう」で統一されている場合です。勤務先で社内文書は「行なう」と送ると決まっているような場合はルールに従いましょう。 なお、「送り仮
25日早朝、岩手県一戸町の大志田ダム付近の車の中で、男性がぐったりしているのを通行人が発見し、110番した。県警二戸署によると、男性は小泉光男・岩手県議(56)=二戸選挙区選出=で、既に死亡していた。自殺の可能性が高いとみて捜査している。小泉県議は、自身のブログが「炎上」したばかりで、同署が関連を調べている。 小泉県議は5日に更新したブログで、同県立中央病院を受診した際に番号で呼ばれたことに腹を立て、「刑務所に来たんじゃない」「会計をすっぽかして帰ったものの、まだ腹の虫が収まりません」などと書き込んだ。非難の声が殺到してブログを閉鎖。17日に謝罪会見を開いた。 小泉県議は2011年9月に初当選し、1期目。【安藤いく子】
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