タグ

2019年8月29日のブックマーク (3件)

  • プライマリケアチームの強化:同室サポートによる高度なチームケア - 南砺の病院家庭医が勉強記録を始めました。An archive of medical articles summarized by a family physician from Nanto Municipal Hospital.

    Top 10 @AnnFamMed articles accessed in July 2019 8/26深夜に流れてきたタイムラインは、私にとって刺激的でした。 TwitterでAnnals of Family Medicineアカウントから、AFMの7月アクセス数Top10の紹介が流れてきました。10位から6位まではさらっと流して5位からじっくり紹介します。 (10位~6位まではこちら) moura.hateblo.jp 第5位はこちらでした。 moura.hateblo.jp 第4位:2型糖尿病患者におけるプライマリケア実践者の共感と心血管イベントのリスクおよび全死因死亡率との関連:集団ベースの前向きコホート研究でした。 moura.hateblo.jp 今日は第3位の論文を紹介します。 Powering-Up Primary Care Teams: Advanced Team Ca

    プライマリケアチームの強化:同室サポートによる高度なチームケア - 南砺の病院家庭医が勉強記録を始めました。An archive of medical articles summarized by a family physician from Nanto Municipal Hospital.
    cometlog
    cometlog 2019/08/29
  • 「エビデンスで殴る」というやり方は、なぜうまくいかないのか(斎藤 清二) @gendai_biz

    「裁く」と「祝福する」は両立する ここまで述べてきたような「エビデンスを利用した、個人も集団も尊重する適切な意思決定」の実例として、2018年12月に日プライマリ・ケア連合会(PCA)が厚生労働省に提出した要望書と、医療従事者および一般の方々に向けて公表したメッセージを挙げることができるだろう。文書の骨子は以下のとおりである1。 (1)HPVワクチンはヒトパピローマウイルスの感染率を大幅に低下させ、子宮頸がんの前がん病変の頻度を大幅に低下させるというエビデンスがある。浸潤癌の頻度を低下させるというエビデンスは現時点では不十分であるが、病態生理からの推定によって子宮頸がんによる死亡の減少を期待できる。その理由からHPVワクチンの積極的推奨を再開することを要望する。 (2)HPVワクチンそのものとHPVワクチン接種後にまれに出現する多彩な症状との因果関係は現在のところ実証されていない。しかし

    「エビデンスで殴る」というやり方は、なぜうまくいかないのか(斎藤 清二) @gendai_biz
    cometlog
    cometlog 2019/08/29
    “「裁く」と「祝福する」は両立する”
  • 「エビデンスで殴る」というやり方は、なぜうまくいかないのか(斎藤 清二) @gendai_biz

    「エビデンス」は万能か? SNSをはじめとするインターネット上では、さまざまな社会問題について活発な議論が行われている。特に健康や医療をめぐる話題については、さまざまな人々がさまざまな見解をもつことは当然で、それぞれの意見を交流させることは、社会全体の知識の量と質を高めていくことにも役立つだろう。 しかし、極端に見解が異なる人の間で意見が衝突したり、時にはあまりにも感情的な議論が続いたり、人格を否定したり傷つけあったりするような交流が起こるとすれば、それ自体は好ましいこととは言えない。そのような交流自体が関係者の健康を損ねてしまうこともある。 このような議論の場に足を踏み入れようとすると、まるで地雷原を歩いているような気持になる。少し遡ればホメオパチー(ホメオパシーと表記することもある)などの代替医療をめぐる議論、原発事故の放射能による健康被害をめぐる議論、最近の例で言えばHPVワクチンの

    「エビデンスで殴る」というやり方は、なぜうまくいかないのか(斎藤 清二) @gendai_biz
    cometlog
    cometlog 2019/08/29