目のかゆみ2100人超に 県、医療機関へ調査票 2011年09月08日00:23 西濃圏域などで児童生徒や教職員らが目のかゆみやじんましんなどのアレルギーのような症状を訴えた問題で、県教育委員会によると、学校や幼稚園が7日朝実施した聞き取り調査で同様の症状を示している児童生徒や教職員は西濃の10市町と岐阜市、羽島市の小中高校、特別支援学校、幼稚園計96校で2174人に上り、前日より309人増えた。 新たに小中高、特別支援計15校で有症者の報告があった。6日に4人が確認された不破郡関ケ原町はゼロに戻った。 原因は特定されておらず、県は西濃圏域の約150の全医療機関に調査票を送信。症状が報告された今月2日前後からの、一般住民を含む有症者数や診断名、血液検査の有無や所見を尋ねており、回収、分析を進めるとともに、アレルギーの専門家にも助言を仰ぐ。 また、西濃振興局と同揖斐事務所が西濃圏域の保育園を
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