そんな論文読んでいるなら、病棟へ行け!、カルテを書け! (右端が名郷先生)論文を読むくらいなら、患者1人1人の生き方のアウトカムを想像せよ。 論文を読むなら、良質な論文をさっさと(短時間で)読んで、患者と悩め。 11月13日[金]小雨降るなか、東京大学の日本薬剤疫学会で、「薬剤疫学とEBM」名郷直樹(東京北社会保険病院)先生のワークショップに参加。「薬剤疫学領域でのEBMの実践手法を単なる一方通行の講義でなく,実際の論文を読みながらスモールグループ討論・ロールプレイなどを織り交ぜつつ学びます」との参加要項のとおり、リラックスしながらチュートリアルのヒントが満載のワークショップだった。 PECOのチュートリアルTips Q1 自分が患者だった何が心配か?10個書こう!(もう書けないところで、あと2個) Q2 となりの人と質問を共有しよう Q3 医師役と患者役でロールプレイ Q4 どんな質問が
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