WordPressサイトの画像を軽量なAVIFに変換できるプラグイン「ShortPixel Image Optimizer」 2024.04.26
WordPressサイトの画像を軽量なAVIFに変換できるプラグイン「ShortPixel Image Optimizer」 2024.04.26
WordPressで投稿一覧などにサムネイルを表示する際は、アイキャッチ画像を利用することが多いです。しかし、アイキャッチ画像ではなく、投稿内の1枚目の画像をサムネイルとして使いたいというケースもあると思います。 Auto Post ThumbnailやXO Featured Image Toolsを使えば、投稿内の画像をアイキャッチ画像に自動登録してくれます。これらのプラグインを使えば、投稿一覧でアイキャッチ画像をサムネイルとして表示している場合でも対応可能です。 ですが、テーマ側で対処することも可能なので、その方法をご紹介したいと思います。プラグインを使いたくないとか、もっと柔軟にカスタマイズしたいという場合は、ぜひ参考にしていただければと思います。 WordPressで投稿の最初の画像を取得/出力する方法 まずは、適用しているテーマのfunctions.phpに以下を追加します。 f
画像をアップロードした時に自動生成されるサムネイル画像の切り抜き範囲を手動で調整できるWordPressプラグインです。 投稿一覧などで、意図した箇所をサムネイル画像で表示させたい時に便利です。 Crop-Thumbnailsのインストール インストール手順は以下の通りです。 ファイルをFTPでアップロードしてインストール Crop-Thumbnailsをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを展開し wp-content/plugins にアップロードします。管理画面の[プラグイン]ページで、Crop Thumbnailsを有効化します。 WordPress管理画面でインストール [プラグイン] – [新規追加]にアクセスします。「Crop-Thumbnails」で検索します。[今すぐインストール]をクリックして、Crop-Thumbnailsをインストールします。[有効化]をクリ
2020/02/28 情報を更新いたしました。 写真やアートなどの数多くの画像を展示するポートフォリオサイトや、WordPressを運用してギャラリーサイトを運営しているカメラマンの方にとって、美しい作品を美しいギャラリーで魅せることに越したことはありません。ただ、難しい操作やギャラリーを構築する知識はないと言う方も少なくないと思われます。ということで今回は、そんな方々でも個性を発揮でき、見栄えのいいギャラリーを簡単に作成できるプラグイン「FooGallery」の使い方について説明いたします。 「作品や写真などの画像はたくさんあるが、WordPressを始めたばかりで、有料のギャラリーテーマはまだ使ったことがない方」などにとっては、かなり重宝するプラグインです。 「FooGallery」の機能概要 ギャラリーのテンプレートが6種類用意されている 細かくデザインの変更が可能 レスポンシブ対応
Media Cleanerを使うための事前準備 [メディア] – [Cleaner]にアクセスします。最初は以下のようなメッセージが表示されるかと思います。 The database is not ready for Media Cleaner. The scan will not work. Click on the Reset button, it re-creates the tables required by Media Cleaner. If this message still appear, contact the support. Media Cleanerを使うためのデータベースの準備ができていない旨のメッセージなので、[Reset]をクリックしてデータベースの準備をします。 [Reset]をクリックすると、以下のようなポップアップが表示されるので、[Continue]
Smush Image Compression and Optimizationは、アップロードした画像を自動的に圧縮・最適化することができるWordPressプラグインです。 画像を劣化させずにファイルサイズを削減してくれます。 Smush Image Compression and Optimizationのインストール インストール手順は以下の通りです。 Smush Image Compression and Optimizationをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを展開し wp-content/plugins にアップロードします。管理画面の[プラグイン]ページで、Smushを有効化します。 Smush Image Compression and Optimizationの設定 Smush Image Compression and Optimizationを有効化す
WordPressでアイキャッチを利用するテーマの場合、登録されなかったときの処理として記事内にあるひとつ目の画像やあらかじめ用意しておいた代替画像をアイキャッチとして表示させることが多いのですが、そのようなときに使えるスニペットの備忘録です。 基本的な動作 以下では2通りの方法をあげますが、いずれも大まかには下記のような動きになっており、最終的なゴールとしては画像とalt属性を条件に応じて出力するというものになります。 画像 アイキャッチが登録されていたらそのまま使用。 アイキャッチが未登録の場合、記事内の画像をアイキャッチとして使用。 アイキャッチが未登録且つ記事内にも画像がない場合、代替画像をアイキャッチとして使用。 alt属性 アイキャッチが登録されており「代替テキスト」があれば、そのままaltとして使用。 アイキャッチが登録されており「代替テキスト」ない場合、「タイトル」の内容を
HOME>WEB制作に関する備忘録>【Wordpress】FTPでアップロードした画像をメディアライブラリに反映させるプラグイン「Media from FTP」がすこぶる便利 WordPressベースのWEBサイトを構築する場合、いろんな手順はありますが基本はローカル環境でテストデータもしくは本チャンのコンテンツドキュメントを固定ページや投稿に流し込んでから、テンプレートをゴリゴリ書いていき、実際に閲覧チェックしていただける段階でサーバーへアップして公開用の調整(たとえばテンプレートファイル内のURLを書き換えたりといった作業)をしていくのが大まかな流れとなってます。 で、テンプレートファイル内で使用する画像や動画などのメディアについてはWordpress以外のディレクトリに置いておいて直接リンクを張ったりすることもありますが、記事や固定ページ内で使用するものはメディアライブラリに登録して
利用頻度が高いと思うURLや代替テキストをはじめ、タイトル・キャプション・説明などWordPressのアイキャッチ画像の各種情報を取得する方法です。 テンプレートタグで単純に表示させるのではなく、余計な記述を省いたり任意で何か新しく属性を追加させたいときなど出力内容をいろいろとカスタマイズしたい場合に、紹介する方法で各種情報を取得することで様々な出力ができると思います。 アイキャッチ画像を単純に表示させたい場合は、the_post_thumbnail()またはget_the_post_thumbnail()をechoする形でimgを出力させることができますが、特定の情報のみ出したい場合や情報をもとに手を加えたい場合は、下記で各情報をそれぞれ取得することができます。 // URL $thumbnail_url = get_the_post_thumbnail_url(); // ID $th
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