18日にあった大学入試センター試験の大分大(大分市)の試験会場で、室内を飛び回る虫を試験監督者が駆除しようとして「理科2」の試験開始が20分遅れるトラブルがあった。大学入試センター(東京)は「虫が原因で試験開始が遅れたケースは、あまり聞いたことがない」としている。 同大によると、この試験室では35人が受験。1科目が終了して答案用紙を回収する際、受験生から「ハエが飛んでいる」と対応を求める声が上がった。このため試験監督者が試験開始を遅らせ、追い払おうとしたができなかったという。
体重を落とすために運動を行ったり食べるものを制限したりという方法がよく取られますが、何もせずソファーでだらだらしているだけでも1日最大500kcalを消費することを可能にするベスト「The Cold Shoulder」がNASAの科学者によって開発されました。 The Cold Shoulder – Give Fat the Cold Shoulder! http://coldshoulderweightloss.com/ The Cold Shoulder Calorie Burning Vest by Dr. Wayne B. Hayes — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/969324769/the-cold-shoulder-calorie-burning-vest これは「寒冷暴露」という、世間にはあまり知られてい
熊代亨(id:p_shirokuma)氏が、ブログで「週刊金曜日」に、サブカルチャー作品における「努力の位相の変化」について寄稿したという記事を見ました。 『週刊金曜日』の特集「若者に広がる“新しい宿命観”」に参加しました - シロクマの屑籠 それで、今回特集のタイトルが、「若者に広がる“新しい宿命観”」という面白そうなテーマで、しかも斎藤環氏や内藤朝雄氏に土井隆義氏といった、自分が大好きな方々が寄稿しているということで、さっそく買って読んでみました。 週刊 金曜日 2015年 1/16号 [雑誌] 出版社/メーカー: 金曜日発売日: 2015/01/16メディア: 雑誌この商品を含むブログを見るまあ四人とも、普段著書や講演・ブログ等で書かれていることとそんなに外れたことは書いてない感じなのですが、ただこうして「努力」「宿命観」というキーワードでまとめられると、また新たな視点が広がる感じが
関東大震災時、朝鮮人が暴動を起こしているという流言がどこで、なぜ発生したのかについては、あまり良く分かっていない。 はっきりしているのは、そうした流言が早くも地震発生当日(9月1日)午後から横浜(東京の一部地域も?)で発生し、急速に周囲に広がっていったことくらいである。 このうち、横浜での流言発生の状況について、貴重な証言資料があったので紹介する。神奈川警備隊司令官として、壊滅状態に陥った横浜および周辺地域の救援と治安回復に当たった当事者である奥平俊蔵陸軍中将(震災当時は少将)の自叙伝[1]である。 奥平氏は9月3日に横浜方面警備の命を受け、約千名の将兵を率いて芝浦から船で横浜港に向い、翌4日早朝横浜に上陸、以後、25日に後任者に引き継ぐまで以下の地域の警備を担当している。 予の指揮する部隊は神奈川方面警備部隊と称し、其任務は最初神奈川県全部に亘わたり横浜の警備緒に就くに従ひ兵力を推進し馬
東京大学は狙われた可能性がある 16日の産経新聞の報道が火を付けた東京大学の「軍事研究解禁」をめぐる騒動は、東大総長の声明文書と、『朝日新聞』への大学広報による否定コメントによって、とりあえず今回は一件落着ムードのように感じられるが、それはまったく違う。私は以下の文章で、次のことを主張する。 東京大学大学院情報理工学系研究科の「科学研究ガイドライン」の改訂作業は、政治的な圧力または企図によって行われた可能性がある。 1.の嫌疑がある以上、同研究科は、この改訂作業について説明する責任がある。 文章の内容として問題が大きいのは、同研究科の改訂ガイドラインではなく、むしろその後の総長声明かもしれない。 大学の「軍事研究禁止」の原則は、いま軍事力を上げたい政治勢力と、経済的イノベーションを進めたい経済勢力から挟まれて完全にターゲットになっている。 科学技術の「デュアル・ユース」に関するリテラシーを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く